モビルスが若手アーティストの作品をオフィスに展示
モビルス株式会社は、2026年4月より美術大学の学生や 若手アーティストの作品をオフィス内に展示する新たな取り組みを開始しました。この企画は、「Art-Hack Workplace」と呼ばれるアートプログラムに参加し、社員の創造性を引き出すことを目的としています。
背景
このプロジェクトは、モビルスが長年追求してきた顧客と企業のコミュニケーション最適化に対する新たなアプローチの一環です。急速なデジタル化が進んでいる現代においては、ただ効率性を追求するだけではなく、アートの視点から人間の心の微細な部分を捉える必要があります。アートが持つ直感的な理解力こそ、顧客体験(CX)の向上に重要だと考えています。
社員の想像力を育む
モビルスは、お洒落なオフィス空間にアートを取り入れることで、社員の想像力を引き出す源泉となることを目指しています。作品はエントランスや執務エリアに展示され、社員同士の自然な対話を促進し、企業文化の活性化を狙っています。これは、モビルスのミッション「すべてのビジネスに、一歩先行くCXを。」を実現するための試みでもあります。
展示作品
展示される作品には、東京藝術大学大学院に在籍する三ヶ尻晴登(ミカジリ ハルト)氏の「湖山秋景図」と、小久保タクミ(コクボ タクミ)氏の「Dichromatic Symbol」があります。これらの作品は、アーティストの独自の視点や技法が反映されており、ビジュアルアートを通じて社員に新たなインスピレーションを与えることでしょう。
三ヶ尻晴登氏のアート
三ヶ尻氏は、東洋美術を元に独特の空間を創出することに注力しています。主に書画に関連するコラージュ的アプローチを用いた作品の制作に情熱を注いでおり、近年では屋外や壁画を通じた表現にも挑戦しています。彼の作品には、視覚的な美しさだけでなく、観る者の想像力を刺激する深いメッセージが込められています。
小久保タクミ氏のアート
一方、小久保氏は宗教やオカルトをテーマに、の中で変わりゆく存在の意味を探る作品を制作しています。彼は、絵画やインスタレーションなど多様な手法を用いて、内外や現実と非現実との境界を再構成し、今ここにいることの不安さを表現しています。これにより、観る者が自身の存在を見つめ直すきっかけとなることでしょう。
まとめ
モビルスは、今回のアート展示を通じて社内コミュニケーションの活性化と、創造的な組織文化の醸成を目指しています。この新しい試みが社員同士の創造的な対話を生み、新しいアイデアを促進することを期待しています。アートの力によって、テクノロジーとクリエイティビティが融合することで、顧客体験向上の新しいアプローチが生まれるのではないでしょうか。