2025年秋のバックオフィスDXカンファレンスでのAI戦略について

2025年秋のバックオフィスDXカンファレンスに登壇するオープンハウスグループ

株式会社オープンハウスグループは、2025年10月21日(火)に開催される『バックオフィス DX カンファレンス 2025 秋』において、オープンイノベーション推進担当の山尾祥平が講演します。本セミナーは、ポストコロナ時代における多様な業務改革の必要性を背景に、デジタル技術を活用したバックオフィスのDXについて考えるものです。

本セミナーの背景と目的

昨今、多くの企業がデジタル技術を取り入れ、業務の効率化や競争力の強化を目指しています。特にバックオフィス部門におけるDXは、企業全体の生産性向上に寄与するため、重要なテーマとなっています。今回は、企業や組織が成長するために必要なツールやソリューションも紹介されます。

山尾祥平の講演内容

山尾は『DX推進で年間11万時間の工数削減オープンハウスグループのAI活用戦略』というテーマで講演予定です。具体的には、当社グループが土地仕入れや住宅販売において行っているDXの取り組み、データサイエンスとAIを駆使した実証実験、そしてお客様満足度向上を目指したAI活用について説明します。この講演を通じて、参加者に新しい視点を提供し、共に貴重な情報を共有できる機会となることを目指しています。

セミナー詳細

- 名称: バックオフィス DX カンファレンス 2025 秋
- 配信日: 2025年10月21日(火) 13:00~
- 方式: Webセミナー (Live配信)
- 受講料: 無料 (事前登録制)
- 主催: SBクリエイティブ株式会社 (ビジネス+IT)

山尾祥平のプロフィール

山尾は、コンサルティング会社を経て2020年にオープンハウスグループに入社し、不動産開発事業に貢献した後、DX部門に異動しました。現在は、ブランドコミュニケーション部にてオープンイノベーション推進を行っており、他企業との連携を通じてグループ全体の売上拡大を図っています。

オープンハウスグループは1997年に設立され、現在東京都千代田区に本社を置き、連結従業員数は5990名に達しています。代表取締役社長の福岡良介の下、同社はDXの推進をさらに加速させていく予定です。

このカンファレンスは業界におけるネットワーキングと知識の共有の場としても注目を集めています。興味がある方は、ぜひ事前に登録し、貴重な情報を得る機会をお見逃しなく！