エスコアハーツ社の20周年と新たな挑戦
株式会社エスコアハーツは、設立20周年を迎え、その記念プロジェクトの一環として、特例子会社であるエスコアハーツが「トモニミライヘ」をテーマにした取り組みを発表しました。このプロジェクトは、障害の有無に関わらず、すべての従業員が描き出した「ハート」を素材としており、代表的なビジュアルを『Subschive(サブスカイブ)社』が制作しています。
クリエイティブの力で伝える思い
本プロジェクトのキービジュアルは、多様な「ハート」を集めた結果、独特の形や筆圧、線が表現されています。この多様性を活かし、Subschive社のグラフィックデザイナーが編集やレイアウトを行い、一つの作品として仕上げました。これにより、障害者アートの理念である「本人の表現を尊重」しつつ、社会へ届ける形を実現しました。
コンセプトの背景
「ミライへトモニ!」というコンセプトは、エスコアハーツ社の有志メンバーによるワークショップを通じて生まれました。ここでは、従業員のみならず、取引先や障害をお持ちのご家族、支援事業所も巻き込みながら対話と制作を重ねています。この活動は、全ての関係者と共に未来へ向かう意気込みを言葉にするものでもあります。
公開予定のコンセプトムービー
今後、Subschive社はキービジュアルに加え、このコンセプトをより立体的に伝えるムービーも制作しました。参加を希望する従業員が自身の描いたハートと共に登場し、社内外へこのプロジェクトの意義を発信していく予定です。関連情報は、特設ページや公式SNSを通じて順次公開される見込みです。
企業の支える思い
エスコアハーツ社の新田博哉社長は、「20年間の支えに感謝している。この気持ちを形にして、未来を切り拓く取り組みを行っていく」と意気込みを語っています。全従業員が一丸となり描き出したハートは、同社のロゴやブランドメッセージをも象徴するものです。
さらなる支援と理解の促進
今後もこの取り組みを通じて、障害のある方の表現機会を広げ、社会に理解を促進する活動が展開されることが期待されています。恵まれた環境で学び成長を遂げることを目指し、エスコアハーツ社はアートやデザインの力を用いて、障害者支援に力を入れていく所存です。
プロジェクトの支援体制
Subschive社の岸修平社長は、プロジェクトの運営において社内メンバーの想いや意見を大切にし、プロジェクトが円滑に進むようサポートしていると語り、協力的な関係を築くことの重要性を強調しました。今後も「想いを形にする支援」を続けるとしています。
制作チームの紹介
本プロジェクトにおいて、印象的なデザインの根底には、株式会社ノーティスデザインカンパニーのクリエーティブディレクターである小谷竜太氏や、映像作家の塩見悠十氏が関与しています。彼らはそれぞれ、アートとデザインの分野で豊富な経験を積んでおり、今回のプロジェクトでもその知見が活かされています。
このように、エスコアハーツ社の記念プロジェクト「トモニミライヘ」は、全従業員が協力し合い、心を一つにして未来を見据えることが強調されている取り組みです。今後もこの気持ちを持って進化し続けることでしょう。