輸出未経験の新商材が世界を目指す!
2026年11月、日本の食品輸出に特化した『日本の食品輸出EXPO』が東京ビッグサイトで開催されます。このイベントは、農林水産物や食品の輸出が過去最高額を記録する中、今後の成長を支える地方の中小メーカーをフィーチャーした商談展。日本の魅力的な食材や調理器具が大集結し、地域ブランドが世界市場に挑戦する様子を応援します。
高まる輸出需要
農林水産物・食品の輸出額は、2026年の1月から8月までの累計で1兆1,786億円に達し、前年同期比で11.4%の増加を見せています。特に上半期は過去最高を記録し、日本食への世界的な需要が拡大中ですが、政府が目指す2030年の輸出額5兆円達成には、地方の中小メーカーの参加が不可欠です。
地域の埋もれた商材を発掘
このEXPOでは、地域に眠る宝物ともいえる商材や、それを世界へ届けるための支援サービスも充実しています。まだ輸出に踏み出していないメーカーや地域ブランドの食材は、訪れるバイヤーにとって新たな出会いの場となることでしょう。
食品輸出の準備位
特に注目したいのは、全くの輸出未経験の企業を対象にした「輸出STARTゾーン」。ここでは、初めての輸出を目指す食品メーカーが一堂に会し、バイヤーとの接点を持ちます。ここから新たなビジネスチャンスが生まれることを期待しています。
鋭い目を持つ新製品たち
EXPOで紹介される注目の製品の中からいくつかピックアップしてご紹介します。
- - tsuyuri UMAMI TEA: 鰹節と日本茶をブレンドしたティーバッグ飲料。砂糖や添加物を使用せず、純粋な旨味とお茶の香りを楽しめます。
- - パイタルト、クッキートルテ: 業務用の商品を展開しており、高品質なパイ生地やタルトが魅力です。
- - 酵素ドリンク 海野山: 多彩な国産食材を使用し、長時間熟成した発酵液が特徴のドリンクです。
このように、各メーカーが自信を持って提供する商材が集まり、バイヤーとの出会いを期待しています。
輸出の課題を乗り越えるための支援
このEXPOでは、海外輸出における課題を解決するための専用エリアも設置されています。ここでは、専門家による認証取得の相談や、海外規制に関する情報提供が行われます。これにより、多くの企業が安心して世界進出を果たせる環境整備が目指されています。
特に注目の“日本の食器・調理器具”
日本のものづくり精神が詰まった食器や調理器具も注目されています。包丁や和食器のメーカーが集まり、食文化そのものの輸出という新たなトレンドを示しています。
開催概要
- - 名称: 第13回 “日本の食品”輸出 EXPO WINTER
- - 会期: 2026年11月11日(水)~13日(金)
- - 会場: 東京ビッグサイト 東7ホール
- - 主催: RX Japan合同会社
日本の食品輸出は今、過去最高の高まりを見せています。東京ビッグサイトでのこのEXPOは、中小メーカーの新たな挑戦を後押しし、世界に向けて日本の食文化を発信する素晴らしい機会となることでしょう。