RKBラジオが誇る感動のドキュメンタリー作品
2026年7月2日、福岡市で開催された日本民間放送連盟の情報番組部門の九州・沖縄地区審査において、RKB毎日放送制作のドキュメンタリー番組『インクと活字と山田さん』が見事1位を獲得しました。これは、優れた放送番組に贈られる名誉ある賞であり、地域の文化を代表する作品として高く評価されるものです。
番組の魅力とは
『インクと活字と山田さん』は、2026年5月14日に放送され、インクの香り漂う福岡の印刷所「文林堂」を舞台に展開されます。この番組では、83歳の山田善之さんが伝統的な活版印刷を守り続ける姿を追い、彼の情熱的な仕事に迫ります。探求心溢れる山田さんは、一度は手放した機材を全国から集め再スタートを果たし、手作業ならではの温かさを大切にしながら印刷を行います。
彼の人柄に惹かれ、多くの人々が店を訪れ、山田さんの生き様が地域の活力を生んでいます。また、宮沢賢治の名作『銀河鉄道の夜』を全編活版書籍化という大きなチャレンジにも取り組み、経済的な視点を超えた「楽しさ」を追求しています。
審査員の絶賛
審査員からは、音の構成やラジオ特有の音声表現が秀逸であったとの意見が寄せられました。彼らは「機械の呼吸音や音の重ね方など、印象的で無駄のない構成が素晴らしい」と評価し、「主人公の日常を通して、地域に根ざすことの意味や働くこととは何かを問いかける作品」と讃えました。
このように、多くの方に感動を与える内容が話題になる中、九州・沖縄地区で1位となったこのドキュメンタリーは、さらなるステップを踏み出し、中央審査へと進むこととなります。その結果は9月に発表される予定です。
再放送のお知らせ
受賞の喜びを受け、RKBラジオでは8月29日(土)午後2時からこの番組の再放送が行われることが決定されました。まだ見たことがない方も、この機会にぜひご覧いただき、山田さんの魅力を体感してください。
番組詳細
- - タイトル: RKBラジオドキュメンタリー『インクと活字と山田さん』
- - 放送日時: 2026年5月14日(木) 22:20~22:50
- - 制作スタッフ:
- ディレクター: 吉賀亜希子
- 編集: 寺岡章人
- ナレーション: 橋本由紀
- プロデューサー: 宮岡朋治
まずは、この感動的なドキュメンタリーをご覧いただき、地域社会の活力和を感じてみてはいかがでしょうか。これからもRKBラジオは、地元の魅力的なストーリーをお届けしていくことでしょう。