ヤブシタホールディングス、子育て支援を推進!
札幌市に本社を持つヤブシタホールディングス株式会社が、新たに導入した「出産育児祝い金制度」は、特に子育て中の社員にとって心強い制度です。この制度では、第一子と第二子にはそれぞれ50万円、第三子には200万円が支給されることが決まっています。平均年齢34.4歳という同社の若手社員の多さから、子育て支援にも力を入れ、安心して長く働ける環境を整えています。
2024年からこの制度の受給者には、すでに5名の社員が予定されている中で、特に注目されているのが今年の7月に誕生する初の第三子受給者です。社会全体が少子化に悩む中、同社はこの制度を通じて子育てを支援する決意を固めています。
社内に託児スペースを設置
さらに、ヤブシタホールディングスでは社内に託児スペースも完備しており、保育士が常駐しています。この託児スペースでは、2歳未満の子どもを預けながら働くことができ、社員同士が互いに子どもの成長を見守るというアットホームな雰囲気が生まれています。2020年から稼働を開始したこのスペースでは、多くの社員が安心して仕事を続けることができると高く評価されています。
ある女性社員からは、「子どもが泣いたときでも、他の社員が気にかけてくれているので安心です。日々一緒にいることで、子どもの成長を実感できて嬉しいです」といった声が寄せられています。さらに、同僚からも子どもを可愛がってもらえることで、非常に感謝しているとのフィードバックも受けています。
社長の思い
代表取締役社長の森忠裕氏は、「社員こそが会社の資産であり、まずは社員に還元すべきだと考えています。少子化が進む中、出産育児祝い金制度を通じて安心して子育てできる環境を築いていきたい」と語ります。今後も託児スペースや時短勤務制度、産後の育児休暇、子看護休暇など、社員が心地よく働ける制度を増やしていく方針です。
ヤブシタホールディングスは、これからも社員の幸せと働きやすさを追求し、持続可能な企業を目指します。社員とその家族がより豊かな生活を送れるよう、引き続き多様な支援を行っていくことを約束しています。
取材のご案内
取材を希望されるメディアの皆様には、出産育児祝い金制度の受給者インタビューや、託児スペースの撮影を喜んで調整いたします。また、森社長へのインタビューも可能ですので、ご要望があればぜひお知らせください。
公式ウェブサイト:
ヤブシタホールディングス