千葉・上総一ノ宮の新名所「roll on roll」で贅沢なひとときを楽しもう

千葉・上総一ノ宮に新たにオープンした「roll on roll」

東京からわずか1時間でアクセスできる千葉県・上総一ノ宮は、サーフィンの聖地とも名高く、自然と都市が調和した美しいエリアです。この地に2024年12月、ロールケーキ専門店「roll on roll」が誕生しました。2025年4月23日、新たにカフェスペースもオープンすることで、訪れる人々にとっての新しい憩いの場となります。

「roll on roll」のロールケーキは、見ただけでその特別さが伝わる逸品。素材と製法に徹底的にこだわり、手間暇をかけて生み出されるこのスイーツは、ふわふわでしっとりとした食感と香ばしい香りが楽しめます。地元千葉の新鮮な卵や牛乳を使用し、さらに北海道・根室の特濃生クリームを使用することで、贅沢な味わいが実現。1日限定100本の手作りロールケーキは、大切な人への贈り物にもぴったりです。

上総一ノ宮の自然と融合したカフェ体験

「roll on roll」は、スイーツを単なる食べ物以上の体験に変えることを目指しています。2025年4月23日からスタートするカフェスペースは、やわらかな光が差し込む落ち着いた空間で、木の温もりとともに訪れる人々を迎え入れます。カフェのメニューには、丁寧に淹れたエスプレッソが用意されており、ロールケーキと絶妙な組み合わせを楽しむことができます。

この春からは、季節のフルーツと自家製パンナコッタを添えた「季節のロールケーキプレート」も登場予定。厳選された旬の果物をふんだんに使ったこの一皿は、自然の甘みや酸味がうまく調和し、まさに特別なひとときを演出します。

日常の中の特別なひととき

roll on rollでは、「スイーツを通じて日常に寄り添う」をコンセプトに、ロールケーキに使う素材は地元の生産者から厳選しています。特に卵は、近隣の養鶏場から毎日新鮮なものを仕入れ、しっとり感や香ばしさにこだわっています。また、地元千葉の濃厚な牛乳を使用することで、クリームのコクをさらに引き立てています。

「roll on roll」という名前には、季節や素材、人の営みが循環し、新たな何かへと再創造されていくという願いが込められています。"少し良い時間"を演出することで、訪れる人々の日常がより豊かになることを目指しています。