MELON、Forbes JAPANの次世代インパクトスタートアップに選定される

MELONがForbes JAPANのスタートアップに選出

株式会社MELON（本社：東京都港区、代表取締役CEO：橋本大佑）は、グローバルビジネス誌『Forbes JAPAN』が発表した「次世代インパクトスタートアップ30社」に選ばれたことをお知らせします。この名誉あるリストに選出されるのは、社会的な課題解決と持続可能な成長の両立を目指すスタートアップとのことで、MELONのサービスがその基準を満たし、評価されたことは大きな意味を持っています。

次世代インパクトスタートアップ30社とは

このリストは、社会にポジティブな影響を与える企業を選定したもので、特に累計調達金額が5億円を超えるスタートアップを対象としています。選考には投資家や起業家、業界関係者からのアンケートも活用され、Forbes JAPANの編集部が厳選した結果、MELONが選ばれました。

MELONの法人向けプログラムの効果

MELONの法人向けプログラムは、働く人々のウェルビーイングを向上させるために、心と感情のセルフケアを提供します。このサービスにより、離職や休職の予防だけでなく、生産性の向上も実現することができるという点が注目されています。早稲大学との共同研究では、その効果が数値として示されており、導入後1か月でストレスが平均19%軽減され、睡眠の質は20.9%、レジリエンスは23.4%、疲労感の回復も20.6%向上しています。

このように、MELONはエモーショナル・マネジメントの面で顕著な成果を上げており、企業のメンタルヘルスやウェルビーイングの向上に寄与しています。これらの成果は、MELON自身のサービスが実質的な改善をもたらせることを証明しています。

MELONについて

株式会社MELONは、心と感情に関する課題を解決することを目指す企業です。脳科学や心理学に基づいた科学的アプローチで、マインドフルネスを活用したトレーニングプログラムを提供しています。MELONは2019年4月に設立され、資本金は9900万円。今後も日本国内外での展開を視野に入れ、さらなる成長を目指します。