福島の素材を活かした新感覚グラノーラが登場！地域との共生を目指す

地元の魅力を詰め込んだグラノーラの登場

福島県三春町の株式会社斉藤製作所が、新たな食のスタイルとして「ふくはぐグラノーラ」を発表しました。この商品は、地元の特産品や食品加工の副産物を利用し、健康と環境に配慮したグラノーラです。2025年1月20日から、クラウドファンディングサイト「マクアケ」でプロジェクトがスタートします。

地元福島の豊かな素材

「ふくはぐグラノーラ」は、福島県産のお米やブルーベリー、さるなしなどの新鮮なフルーツとともに、クラフトビール「あぶくまビール」の製造過程で生じる麦芽粕をアップサイクルして作られています。この麦芽粕は、通常廃棄されてしまう部分ですが、実は栄養が豊富でその風味がグラノーラに深みを与えています。

また、規格外フルーツを積極的に使用することで、食品ロスの削減にも貢献しています。地元農家と連携し、捨てられてしまう可能性のある素材を活用することで、地域資源の有効利用を実現しました。

健康と環境を考えた無添加グラノーラ

「ふくはぐグラノーラ」は、添加物を使用せず、自然素材のみを使用した健康的な食品です。特に、忙しいライフスタイルを送る働く女性を意識して開発されており、持ち運びがしやすいジップタイプのパッケージに収められています。

このグラノーラは、外出先やオフィスで軽食や朝食として手軽に楽しむことができるため、実用性が高く、贈り物としても喜ばれる商品です。

サステナブルな未来に向けて

近年、健康意識の高まりとともに、サステナブルなライフスタイルが注目されています。この背景を受けて私たちは、「地元の素材を使い、環境にも優しい商品」をコンセプトに掲げ、「ふくはぐグラノーラ」を開発しました。忙しい日常の中でも、私たちのグラノーラで簡単に健康的な食生活を楽しめることを目指しています。

この商品は、食べる人のみならず、作る人、そして環境への配慮も含まさいています。地域の素材を利用し、サステナブルな未来を形にするために、株式会社斉藤製作所は今後も様々な取り組みを続けていくとしています。

プロジェクトDetails

今回のプロジェクトは、2025年1月20日から始まるクラウドファンディングを通じて、全国の皆さんに「ふくはぐグラノーラ」の魅力をお届けします。ぜひご期待ください。興味のある方は、下記のリンクから詳細を確認し、応援をお願いいたします。

- プロジェクト概要

タイトル: 心も満たす、ひと口のご褒美時間「持ち運べるスマートなグラノーラ」
開始日: 2025/01/20
プラットフォーム: マクアケ
問い合わせ: 株式会社斉藤製作所
担当: 斉藤
Tel: 090−6782−7382
Mail: [email protected]

このグラノーラが、多くの方々の毎日をちょっとだけ特別にすることを願っています。