このフェスティバルは、2010年に「九州ビアフェスティバル」としてスタートしました。その目的は「日本のクラフトビール文化をもっと身近に、もっと楽しく」というもので、以降、九州や東京都内で開催が行われています。2020年には名称が「BEERS OF JAPAN FESTIVAL」に改称され、コロナ禍の中でも開催を続けてきた結果、通算40回目を迎えます。
「BEERS OF JAPAN FESTIVAL 2025福岡」では、網走ビール(北海道)、臥龍醸造(愛媛)、ブルーマスター(福岡)など、全国から多くのマイクロブルワリーが参加します。特に山口県の「獺祭」からは、泡好きに嬉しい「にごりスパークリング」が登場予定。また、ノンアルコールクラフトビールやソフトドリンクも充実しており、アルコールが苦手な方や家族連れでも楽しめる内容となっています。