リズム株式会社、26年続く時計寄贈活動が累計1,000施設を達成！

リズム株式会社の時計寄贈活動が1,000施設を突破

埼玉県さいたま市に本社を置くリズム株式会社は、毎年児童施設へ時計を寄贈する活動を行っており、今年で26年目を迎えました。この寄贈活動は創立50周年をきっかけに始まったもので、これまでに累計1,006施設へ時計が届いています。

26年の歩み

リズムは、2000年から毎年6月、時の記念日にちなんで児童施設への寄贈を行っています。創業当初は埼玉県内の施設に限られていましたが、現在は製造拠点のある青森県五所川原市や福島県会津若松市など、関わりの深い地域にも寄贈先を広げています。

本年度は埼玉県北本市と福島県会津若松市の41施設に、メロディ付き掛時計や時計をテーマにした絵本を寄贈しました。特に北本市では、寄贈式が市役所にて開催され、市長に手渡される瞬間が訪れました。

寄贈式の意義

寄贈式を通じて、リズム株式会社の代表取締役社長である湯本武夫氏は、地域の子どもたちに贈り物を届ける喜びを語りました。「未来を担う子どもたちの健やかな成長の一助となればと願っています」とのコメントもあり、地域貢献への強い思いが伺えます。

当日、北本市の三宮幸雄市長は、「未来を担う子どもたちを最も大切な地域資源ととらえております。この度のご寄贈は、地域への心強い後押しとなります。四半世紀にわたる寄贈活動に敬意を表し、厚く御礼申し上げます」と感謝の意を示しました。リズムの寄贈活動が地域とのつながりを強める重要な役割を果たしていることがわかります。

受け取った声

寄贈先の施設からは、子どもたちや先生たちから感謝の手紙や手づくりのメッセージボードが届き、その温かい思いはリズムにとって大きな励みとなっているとのことです。地域の人々とのつながりの大切さを再認識する瞬間でもありました。

社会貢献への道

リズム株式会社が続けている時計寄贈活動は、ただ物を送るだけではなく、地域社会に対する愛情や思いを込めた活動です。これからも地域の人々に必要とされる企業として成長し続け、未来の世代のための貢献を続けることでしょう。

リズム株式会社の公式ウェブサイトでは、同社のさまざまな社会貢献活動について紹介されています。
リズムの社会貢献活動