輝く女性たちへ贈る未来の力「WOMAN EXPO 2026 Summer」
6月6日、東京都渋谷区のヒカリエホールにて開催された「WOMAN EXPO 2026 Summer」は、女性の活躍を応援するためのプロジェクトの一環として、2014年から行われている総合イベントです。このイベントは、自分らしく生きるすべての女性を対象に、様々な情報や体験を提供することを目的としています。今回は、日経ウーマンや日経ヘルスなど、日経グループの媒体が協力し、参加者に役立つセミナーや展示が行われました。
セミナーは全7本が実施され、その中の一つにはフリーアナウンサーの神田愛花さんが登壇しました。彼女の講演テーマは「“人と違う”を恐れない求め続けられる仕事術~ロールモデルがない道の切り開き方~」。神田さんは、小学校から大切にしてきた個性を軸に、自身のキャリアのターニングポイントを6つに分けて紹介しました。特に、福岡から東京に赴任する際の苦悩や、フリーランスへの転身の決意など、彼女の経験を通じて「自分らしさ」を大切にし続けることの重要性が伝わってきました。
一般参加者の前で、「その時は観客が5人だった」とのエピソードを話すと、会場は笑いと共感に包まれました。さらに、仕事が増えたが家事が疎かになったという苦悩も告白し、「家事と仕事の両立のために、初めて仕事を制限して朝ごはんを作るようになった」と、自身の生活の変革を語りました。最後に、「悩みは一生なくならないからこそ、自分を大切にしよう」とのメッセージで、参加者たちにエールを送りました。
次のセミナーでは、早稲田大学教授の中林美恵子さんが「2050年、日本のジェンダーギャップは消滅している!?」というテーマで未来を語り、参加者に夢を持って行動することの重要性を訴えました。未来に向けて男女のギャップが縮小することを示唆し、「非常識」を受け入れ、新しいアイデアを試みることの価値を強調しました。彼女は「能力に差はない。やるかやらないか、思うか思わないかだけ」と力強く伝えました。
他にも、タレントの山崎怜奈さんやキャリアサポートを行う堀江敦子さんが、自身のキャリアについて話し合うセミナーも人気を博していました。「もうひとりで悩まない!BeliEVE Mentorsと見つける、あなたらしいキャリアのつくり方」や、「早めに学ぼう更年期のこと&漢方ケア」など、興味深いセッションが目白押しでした。
また、展示スペースには11社がブースを展開し、美容ケアやキャリアサポートサービス、話題のリカバリーアイテムなどが紹介されました。参加者たちはサンプルを試したり、専門家からのアドバイスを受けたりするなど、充実した時間を過ごしていました。さらに、スタンプラリーも盛況で、楽しみながら多くの女性たちが参加し、未来への期待を膨らませていました。
次回の「WOMAN EXPO 2026 Winter」は、2026年11月28日(土)に東京ミッドタウンでの開催が決定。詳細が公式アカウントで発表されるのは2026年秋ごろとなります。今回のイベントを機に、もっと多くの女性が自分らしく輝ける未来へ向かうことを期待したいです。