香川ファイブアローズ2024-25シーズン アリーナMC発表
香川ファイブアローズは今年のシーズンに向けて新たなアリーナMCが決定しました。アリーナMCには、榑谷篤史、加藤直、そして森友樹の3名が選ばれ、彼らの個性溢れる司会や実況が試合を盛り上げることでしょう。
榑谷篤史(くれたに あつし)
香川県を拠点に活動する榑谷篤史は、多彩なジャンルのスポーツ実況やパーソナリティとしての活動で知られています。1985年10月25日生まれ、高松市出身の彼は、約20種目のスポーツをカバーし、年間で200以上の中継を担当する実力者です。
彼は、Jリーグやバスケットボールなどプロスポーツの実況だけでなく、アマチュアイベントや公営競技の実況も行っています。料理や野球(元高校球児)も得意とし、さまざまな活動を通じて香川県の魅力を伝えています。
榑谷の主な活動には、RNCの全国大会決勝実況やBリーグの香川ファイブアローズの試合実況、さらにはラジオやテレビCMのナレーションも数多く手掛けており、その幅広い知識と経験でファンを魅了することでしょう。
加藤直(かとう なお)
加藤直は、三重県出身で1984年生まれ。彼は、2011年から2016年にかけて、香川県のNEWレオマワールドで劇団「HIROZ」として年間約1000公演のショーに出演してきました。その後も2022年にはエンターテイメントユニット「MK-Ⅱ」を結成し、四国地域で活躍中です。
特技はアクロバットや殺陣、アクションなど多彩で、様々なメディアでの活動も行っています。彼はFM香川のパーソナリティやNHKのドラマ出演など、幅広いシーンでファンの期待に応えています。常に新しい挑戦を続ける姿勢は、彼の魅力の一つです。
森友樹(もり ゆうき)
最後に紹介するのは森友樹です。1988年11月9日生まれで、東京都出身。彼も加藤と同じく、NEWレオマワールドでの数々のショーで活躍後、2022年からエンターテイメントユニット「MK-Ⅱ」として香川県を拠点に活動しています。特技にはうどん打ちやアクション、ダンスがあり、特にうどん打ちは香川県の名物として多くのファンに愛されています。
彼の主なメディア出演には、RSKの「イブニング5時」やKSBの「昼ペコ」があり、映画にも主演するなど、その幅広い活動が魅力です。
まとめ
これらの3名が香川ファイブアローズのアリーナMCを務めることで、観客にとってより魅力的な試合観戦体験が生まれることが期待されます。彼らの活躍に目が離せません!