株式会社wesionaryTEAM、システム開発部門で幹事AWARD 2025を受賞

株式会社wesionaryTEAM、システム開発部門『COMPANY OF THE YEAR』受賞

2023年、東京の渋谷区に本社を置く株式会社wesionaryTEAMが、幹事AWARD 2025においてシステム開発部門での最高評価である『COMPANY OF THE YEAR』を受賞しました。このアワードは、システム開発の分野における優れた成果を上げた企業を表彰するもので、昨年の優良企業の表彰に続く栄誉です。受賞に当たっては、同社が取り組んできたUXリサーチやアジャイル開発の技術力が高く評価されています。

幹事AWARDとは

幹事AWARDは、システム開発企業の中から14,675社が登録され、厳正な指標によって優良企業が選ばれる権威ある賞です。このアワードは、顧客の成約数や満足度を基にした指標を活用し、2024年7月から2025年6月までのデータに基づいて評価が行われます。このため、受賞企業は、業界内での信頼性や実績を示すことができる重要な基準となっています。

受賞に寄せられた評価

幹事AWARD委員会からは、「wesionaryTEAM様は、その誠実かつ熱意ある提案と確かな開発力で、多くのお客様から信頼を寄せられています。複雑なビジネス環境でも本質的な課題に適正な答えを出す姿勢が、選ばれる理由だ」とのコメントが寄せられました。このような評価は、同社が掲げる『共創があたりまえの社会へ』というビジョンとの強い関連性を持っています。

代表取締役のコメント

永田一郎社長は受賞について、「チーム一同、光栄に思っている。私たちの取り組みが評価されたことを嬉しく思う」とコメント。また、彼は「『共創の場』が重要であることを理解し、アジャイル開発やUXリサーチを基にした独自のプロセスを確立している」とも述べました。これからの目標は、より効果的な場の構築とプロダクト開発の進展を目指すとのことです。

wesionaryTEAMの強み

株式会社wesionaryTEAMは、共創を基盤としたシステム開発に力を入れてきました。具体的には、営業段階から顧客のニーズを把握し、適切な課題設定を行い、チーム全員が目標を共有することで一体感を持った開発を進めています。また、オープンなコミュニケーションを重視し、透明性を向上させることで顧客との信頼関係を築いてきました。受賞はこれまでの取り組みの成果に他なりません。

今後の展望

株式会社wesionaryTEAMは、新規事業開発や業務プロセスの最適化、デジタルトランスフォーメーション（DX）を通じて、さらなる顧客価値の創出を目指しています。今回の受賞を契機に、新たなパートナーシップを築くことに期待が寄せられています。顧客のニーズを深く理解し、業務プロセスの改善提案や、ユーザー体験を高めるための具体的な成果物を提供することが、同社の重要な使命であるといえるでしょう。