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Engage Squaredが「2025 Microsoft Japan Partner of the Year」を受賞

東京都品川区に本社を置くEngage Squared株式会社が、日本マイクロソフト株式会社主催の「2025 Microsoft Japan Partner of the Year」において、Copilot & Agent部門の受賞を果たしたことが発表されました。この受賞は日本時間で2025年11月25日に公開され、同社の業務変革支援の実績が高く評価された結果です。

また、Engage Squaredのオーストラリア本社は、Global Winnerとして「2025 Microsoft Partner of the Year」のModern Workplace for Frontline Workers部門でも優秀な成績を収めました。当社は、今後も「people friendly technology」を基盤にし、Microsoft 365 Copilotを利用した変革を進めていく方針です。

Copilot & Agent部門受賞の背景

Engage Squaredは、日本国内における唯一のSMC Adoption Master Classパートナーとして、約50社の組織に対して変革支援を行っています。日本マイクロソフトとのコラボレーションによって「Copilot for All（すべての人にCopilotを）」というビジョンを掲げ、住友商事をはじめとする多くの企業や教育機関でMicrosoft 365 Copilotの普及に努めています。具体的には、アンバサダー体制の構築やチェンジマネジメント、業務部門のユーザーを起点としたエージェント構築を推進しています。

さらに、企業間および従業員同士の支え合いを促進する「Leveraging Others（他者の力を活かす）」の文化を醸成する取り組みも評価され、この一連の努力が受賞につながりました。

受賞にあたる特別な意義

「2025 Microsoft Japan Partner of the Year」は、日本マイクロソフトが主催する表彰制度で、革新的なクラウド技術と起業家精神を持つパートナー企業の傑出した成果と社会的インパクトを称えます。この賞は、日本国内で目立った貢献をした企業に与えられるもので、Engage Squaredの受賞はその努力の証です。

今後の展望と取り組み

受賞に際し、Engage Squaredの辻暢之副社長は、顧客との信頼関係や共に挑戦を続ける姿勢のおかげで、このような名誉を得たと感謝の意を表しました。また、短期間での高評価はさらなる期待の表れとして受け止めています。今後もMicrosoft 365 Copilotの活用を進め、新しい働き方とカルチャーの変革に貢献することで、業務の効率化と生産性向上に寄与することを目指しています。

Engage Squaredの企業文化

Engage Squaredは、合計で70か国以上の企業における変革ソリューションを提供し、300万人以上の従業員にサービスを提供しています。「people friendly technology」という理念のもと、顧客の多様なニーズに応じたテクノロジーの導入と定着化支援を行っており、エンドツーエンドのサービスでさまざまな業務課題を解決しています。

この受賞を機に、Engage Squaredはさらなる成長を続け、業務変革の推進においても国内外での存在感を強めていくことが期待されます。未来の働き方を共に創造するパートナーとして、多くの企業からの信頼を背負い、挑戦を続けていくでしょう。

会社概要

Engage Squared株式会社は、東京都品川区に本社を構えています。設立は2022年3月で、代表取締役はMichael Cashen氏です。主にマイクロソフト製品を中心にデジタルコンサルティングサービスを提供し、システム開発や運用保守を行っています。公式サイトでは、同社のサービス内容や提供するソリューションについて詳しい情報が確認できます。公式サイトはこちら

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