毎月18日は「なまけものグッズ・古着リユースDay」開催！令和の文化祭

新たなサステナブル文化のシンボル

毎月18日が訪れるたびに、東京都世田谷区下北沢で新しいエコ文化の波が巻き起こります。株式会社七色が主催し、Roll Slothと池光エンタープライズがコラボレーションした「なまけものグッズ・古着リユースDay」が、その舞台です。このイベントは、ただの物々交換会ではなく、参加者がリラックスしながら交流し合える特別な場を提供しています。

Roll Slothの魅力

「Roll Sloth」とは、俳優、アーティスト、クリエイター、DJなど、多様な才能を持つメンバーが集い、独自の文化を発信するトレーラー型の芸能事務所です。その特徴は、モノクロの「なまけもの」をテーマにし、巻物のような斬新なコンセプトで展開されているところにあります。彼らはさまざまなメニューやイベントを用意しており、来訪者を惹きつけています。

イベントの詳細

「なまけものグッズ・古着リユースDay」では、参加者が自分が大切にしていた古着やなまけものグッズを持ち寄り、他の参加者と交換できる機会が設けられています。このリユースの考え方は、持続可能な社会を目指す上で極めて重要です。また、参加者全員には、リラクゼーションドリンク「kiyasume」が1本プレゼントされ、Roll Slothのスタンプも進呈されます。

店内はkiyasumeのテーマカラーで美しく装飾され、なまけものの独特の世界観が堪能できるでしょう。これにより、まるで異次元にいるかのような感覚を味わえるのも、このイベントならではの魅力です。

特別な催し

特に注目したいのは、毎年10月18日に開催される「国際ナマケモノデー」に合わせた「国際ナマケモノデースペシャル」です。この日は、全国からなまけものファンが集い、さまざまなイベントが展開されます。具体的には、なまけものグッズ作家の出店や、コミュニティとの連携が図られ、なまファングランプリといった特別なコンペティションも予定されています。ここでは、ファン同士がさらに深くつながり合う機会が増え、なまけもの文化が深まることでしょう。