心地よい揺れが魅力の座椅子「揺良楽」で楽しく座る！

こだわりの逸品「揺良楽（ゆらーら）」の魅力

座椅子の新たなスタンダードを提案する「揺良楽（ゆらーら）」は、ただ座るだけでなく、座る時間をより楽しく、快適にするために生まれた製品です。これは、クラフトマンの肥田聡氏が20年の研究を重ねて完成させたロッキング機能を持つ座椅子です。彼のビジョンは「楽しく座る」であり、このコンセプトを基に開発が進められました。

揺れが生む新しい体験

「揺良楽」は、椅子の底に特別なそりが設けられており、自然なゆらゆらとした揺れを楽しむことができます。このデザインは、快適性と機能を両立させており、多くの使用者の声をもとに改良が繰り返されています。10代目モデルに当たる最新作では、揺れ幅や背もたれの高さ、さらに肘かけの形状など、すべての要素がこだわりの詰まったものになっています。

インテリアに調和するカラーバリエーション

デザインだけでなく、インテリアに馴染む多彩なカラーバリエーションも魅力の一つです。暖炉の前での読書や晩酌時に、またはお子さんと一緒に過ごす時など、さまざまなシーンで「揺良楽」の特徴を生かした楽しい時間を演出してくれます。

座ることの新しさを提案する

日本人の成人は一週間に約49時間、座る時間を費やしています。この座る時間を「憩いの時間」としてさらに楽しめるように、「揺良楽」には心地いい揺れが設計されています。ゆったりとした体勢を取ることで、リラックスしながら過ごせるのが特徴です。「ごそごそ」した動きも楽しみながら、時にはあぐら、あるいは立膝で快適さを求めることができるこの座椅子は、すべての人に新しい発見をもたらします。

肥田聡氏のクラフトマンシップ

クラフトマンの肥田聡氏は、岐阜県出身で、伝統的な木工に深い知見を持っています。彼の作品は、ただ美しいだけでなく、使用者に寄り添った機能性も兼ね備えています。過去には、和紙を使用した製品や、例えば「おうち本棚」など子供たちに向けた作品も手掛けており、子どもたちのために遊び心を加えた家具づくりに定評があります。