「ジャパン・レンタル・アソシエーション」が新規会員を募集中！レンタルビジネスの未来に迫る

ジャパン・レンタル・アソシエーションが新たな会員を募集中

一般社団法人ジャパン・レンタル・アソシエーション（以下、当会）は、これまでにない規模でレンタル業界の発展を目指し、国内47都道府県で新たな会員を募集しています。2023年6月現在、62社が賛同し、業界全体の地位向上と知識の普及を目指す活動をしています。

環境配慮型ビジネスを推進

当会の理念は、「3R+R (Reduce, Reuse, Recycle + Rental)」。この理念のもと、災害時の被災者支援や公共の便益を増進するための物品の円滑な調達を支援する活動など、レンタルを環境配慮型ビジネスとして認知してもらうための普及活動を行っています。

会員募集の目的とメリット

新しい会員を募ることにより、会員同士の相互協力体制の確立を図り、レンタル業界全体の発展を目指しています。また、会員企業間での商材の交流・拡大を支援します。新たなビジネスチャンスを見つけたい企業にとっては、最適なプラットフォームと言えるでしょう。

入会の詳細

- 入会の申し込みは公式サイトから行えます。
- 様々なサービスやセミナー、イベントに参加することができます。
- 業種を超えたコラボレーションの機会が豊富にあります。

コラボレーション事例の紹介

最近、ジャパン・レンタル・アソシエーション内では、別々の業種の企業が協力して新しいビジネスモデルを生み出す動きが加速しています。特に注目の事例があります。

事例紹介：厨房機器とオフィス家具のレンタル

都内の有名外資ホテルチェーンにおいて、厨房機器のレンタルを行う株式会社クリエイト・レントと、オフィス家具のレンタルを手掛ける株式会社レンタルバスターズがタッグを組んでサービスを提供しました。クリエイト・レントは、イベント向けの業務用厨房機器のレンタルを専門としており、レンタルバスターズはオフィス家具やICT機器の設計・管理までを提供しています。

このコラボレーションの結果、オフィス内の業務環境を最適化し、お客様に満足していただけるサービスを提供できました。特に、長期利用が見込まれるケースでは、レンタルの柔軟性が大変重要です。