講談社ゲームラボが贈る新作3作品、体験版配信開始！

2023年10月9日、講談社ゲームラボが新たに3作品の体験版をSteamで配信開始しました。今回は、特に注目の『ザ・ファブル Manga Build Roguelike』が初のゲーム化を果たし、そして大人気のハムスターに特化したゲーム『MOCHI-O』と『ハムコイ-ハムスターに転生した僕と三姉妹の甘々な日々-』もお披露目されました。これら3作品は、10月14日から行われるSteam Nextフェスにも出展が決定しています。

『ザ・ファブル Manga Build Roguelike』

本作は、岡田准一が主演したアクションマンガ『ザ・ファブル』をゲーム化した作品で、マンガの「コマ」を集めて戦略的にページを構築する独自のバトルシステムが特徴です。ゲームプレイヤーは、毎ターン配られる「コマ」をページに配置しながら行動を決定し、敵を殲滅することを目指します。このシステムでは、コマの効果や発動順が勝利のカギを握ります。特に強調されているのは、プレイヤーの「知恵と工夫」。体験版では、アキラというキャラクターを操作し、ノーマルモードと高難易度の「パズルモード」も楽しむことができます。

『MOCHI-O』

次に紹介する『MOCHI-O』は、可愛らしい見た目を持つ殲滅兵器「もちお」を育てて戦う終末国土防衛アドベンチャーです。このゲームでは、プレイヤーは「もちお」を育成しながら敵を撃退します。育成パートでは、「もちお」に触れ合いながら愛情を注ぎつつ、戦闘ではタワーディフェンス形式で外敵を迎え撃つという、異なる楽しみ方が魅力です。体験版では序盤のストーリーと共に、育成パートを一部体験することができます。

『ハムコイ-ハムスターに転生した僕と三姉妹の甘々な日々-』

最後に紹介する作品『ハムコイ』は、ペットのハムスター視点から三姉妹に甘やかされる恋愛シミュレーションゲームです。この独自の視点によって、プレイヤーは実際には体験できない甘々な生活を楽しむことができます。ハムスターとしての生活を通して、三姉妹それぞれの秘密や悩みを探る内容となっており、選択肢によってストーリーが大きく変わるのもポイントです。