Discord分析ツール「comcom Analytics」大型アップデート
abc株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松田元)が運営する「comcom Analytics」が、AI機能を搭載した大型アップデートを実施しました。これは、Web3関連事業を強化するために進めてきたAI開発の成果であり、コミュニティ運営の意思決定を支援することを目指しています。
1. 事業譲受からの背景と開発経緯
abc株式会社は2025年11月に株式会社ニューピースから「comcom Analytics」の事業を譲り受けました。これを踏まえ、当社はAIを活用した開発体制に移行し、サービスのインフラと機能改善に注力してきました。導入サーバー数は4,000から6,400へと増加し、ユーザーデータも749万人から850万人へと進化しました。このアップデートは約7ヶ月にわたる開発結果として発表されました。
2. 代表取締役社長松田元のコメント
松田元社長は、abcグループが「Web3・AI・金融」を軸に事業展開を行い、オンラインコミュニティがその価値の根源であると信じています。新機能を通じて、コミュニティの健康と成長をデータとAIでサポートしていくと語っています。
3. アップデートの概要と新機能
この度のアップデートでは、AIによるデータ分析と要約機能が追加され、以下のような新機能が実装されました:
(1)AI分析・要約機能
ユーザーがAPIキーを持つことで、コミュニティ内の会話や変化が自動的に可視化され、要約されます。
(2)分析機能の拡張
ダッシュボードが刷新され、多角的にコミュニティの動向を視覚的に確認できるようになりました。さらに、Botコマンドの利用状況も可視化し、運営側がメンバーにどのようにアクションが利用されているかを把握できるようになっています。
(3)Proプラン向け外部ツール連携
APIやMCPとの連携が可能になり、自動化やデータ共有が簡単に行えるようになりました。
(4)サービスサイトの刷新
サービスサイトがリニューアルされ、利用者にとって価値が分かりやすく伝わるようになっています。
4. 社会的意義と利用シーン
Web3プロジェクトやゲームコミュニティ、企業のカスタマーサクセス領域において、本サービスはオンラインコミュニティの運営をデータに基づいて評価する重要な指標となります。このツールを用いることで、コミュニティ運営の効率化を図れることが期待されています。
5. 将来の展望
abcグループは、今後、行政への情報提供や暗号資産リスティングへの活用を視野に入れつつ、サーバー間での比較分析機能やカスタムBotの開発を進め、さらにコミュニティデータプラットフォームへと進化させていく意向です。
6. サービス概要
- - 名称: comcom Analytics(コムコム・アナリティクス)
- - 内容: Discord上の活動を解析し、コミュニティの健全性を可視化する分析サービス
- - 導入数: 約6,400サーバー / 総リーチ約850万人
- - サービスURL: https://analytics.comcom.app
abc株式会社は「多様性を通貨にする」を掲げ、Web3技術を基盤に新しい価値交換システムを提供していくことを約束しています。
abc株式会社企業情報は、証券コード8783で東証スタンダード市場に上場しています。