北海道で開催された木ゾリ大会、初参戦者も熱戦を繰り広げる
2026年3月21日と22日、北海道の札幌市にあるサッポロテイネスキー場で、「ウインタースポーツフェスティバル」の一環として、スノーリュージュ(通称・木ゾリ)の体験会と「第2回 Sori-1 JAPAN 北海道木ゾリ選手権大会」が開催されました。このイベントは、一般社団法人日本木ゾリ協会の主催のもと、ソリ競技の普及を目指し行われました。
大会参加者37名、白熱したレース展開
大会が行われた3月22日の日曜日には、合計37名が参加しスノーリュージュに挑戦しました。この競技は、誰でも気軽に参戦できる魅力があり、初日から白熱したレースが展開されました。エキスパート部門のスラロームでは、島村樹選手が優勝し、直線レースのチャレンジ部門では延堂将己選手が栄冠を手にしました。両者には、Coca-Colaの1ケースとサッポロテイネスキー場の1日リフト券が贈呈されました。
スノーリュージュ体験者も580名を突破
大会に先立つ2日間には、スノーリュージュ体験会が行われ、580名もの参加者が雪上での滑走を楽しみました。子どもから大人まで、幅広い年齢層の人々が「誰でも楽しめる雪上スポーツ」としての魅力を十分に実感しました。このイベントは毎年継続することで、確実に手応えを感じながらソリ競技の認知度を高める成果を上げています。
本格的なリュージュ競技への道
参加者の中からは「札幌市藤野のフッズスノーエリアでリュージュ滑走を体験したい」との声も寄せられ、スノーリュージュが本格的なリュージュ競技への入り口としても機能していることが示されました。このようなニーズを受けて、スノーリュージュが単なるレジャーではなく、競技スポーツへの貴重なステップとなりつつあることは、非常に興味深い事実です。
元リュージュ選手たちが支える運営
今回のイベント運営には、多くの元リュージュ選手が携わっており、その経験を基に技術や魅力を参加者に直接伝える役割を果たしました。経験者からの指導を受けることで、初めての参加者でも個々のレベルに応じた滑走を楽しむことができたのです。
今後の展望
日本木ゾリ協会は、今後も北海道を始めとする日本各地でスノーリュージュの体験機会を提供し、「ソリ競技の普及」「次世代競技者の育成」「ウィンタースポーツの新たな入口づくり」を促進する方針です。雪のフィールドで挑戦を始めることが、やがて氷上の世界への扉を開く第一歩になることを信じ、活動を展開していく意気込みが窺えます。
お問い合わせ先
一般社団法人日本木ゾリ協会
〒380-0904 長野県長野市栗田2172 長野東口Sビル2-B
代表理事:吉崎雄貴
電話番号:090-5167-4512
メール:
[email protected]
HP:
https://www.kizori-japan.com/
このように、北海道の木ゾリ大会は参加者だけでなく、地域全体にウィンタースポーツの魅力を伝える重要なイベントとして、今後も成長を続けていくでしょう。