RHUMB LINE TOKYO
2025-09-10 11:29:47

東京・八重洲に新たな宿泊拠点「RHUMB LINE TOKYO」、2026年開業予定

東京・八重洲にアパートメントホテル「RHUMB LINE TOKYO」が誕生



2026年5月、東京・八重洲に全30室を誇るアパートメントホテル「RHUMB LINE TOKYO」がオープンします。ホテルの開業はカソク株式会社が企画、開発、運営を手掛け、施工には旭化成ホームズ株式会社が、トータルプロデュースにはADDReC株式会社が関与しています。このプロジェクトが進行する八重洲エリアは、東京の中心とも言える地域であり、旅行者にとって非常に便利な立地です。

圧倒的なアクセスの良さ



「RHUMB LINE TOKYO」は、東京駅八重洲口からわずか徒歩1分という理想的なロケーションに位置しています。そのため、国内外からの旅行者にとってアクセスが非常に良好。観光地への移動もスムーズで、ビジネスや観光の拠点として利用されることが想定されています。

ホテルは地上8階建てで、1階部分にはさまざまな店舗が入居予定です。客室数は30室で、それぞれの部屋は30〜60㎡と広さに余裕があり、最大で4名から8名まで宿泊可能。ミニキッチンや洗濯機も完備されており、国内外の長期滞在者やファミリー、ビジネス需要にも応えられる設計です。

「RHUMB LINE」の意味とホテル名の由来



ホテル名の「RHUMB LINE」は、航海用語に由来し、海図での最短航路を象徴しています。その名には、「東京八重洲で訪れる人々を未知の旅へと誘い、次なる目的地へと送り出す要所となりたい」という願いが込められています。これは、単なる宿泊施設以上の意味を持つ新たな旅行の拠点を目指す姿勢を表しています。

室内設備と共用施設



「RHUMB LINE TOKYO」では、客室内にシモンズ製ベッドやダイニングテーブル、IHキッチン、洗濯乾燥機が備えられており、居住性の高い空間が提供されます。また、共用部分にはラウンジやバー、さらにはバカラ社製のシャンデリアが目を引くデザインで、ホテルの洗練された雰囲気を演出します。

代表取締役の期待の声



カソク株式会社の代表取締役、新井恵介氏は、八重洲の地に「RHUMB LINE TOKYO」をオープンできることを心から喜び、訪れる人々に新たな発見や旅の起点となる場を提供したいと語っています。ここでは、海外と日本文化の交差を感じ取ることができ、その洗練されたデザインと温かいおもてなしによって、宿泊者の記憶に残る体験を提供することを目指しています。

今後、八重洲地区の新たなランドマークとして、地域の人々とも共に発展していくことが期待されます。

カソク株式会社のプロファイル



カソク株式会社は、東京と大阪を中心に、全国で50棟のホテル施設を運営しているホテル開発・運営コンサルティング会社です。企画から設計、開発、販売、運営に至るまでの一連の流れを手掛けており、ターゲティングやマーケティングの観点からも持続可能なホテルプロジェクトを実現しています。

お問い合わせ先



新たな宿泊施設としての「RHUMB LINE TOKYO」がどのように発展していくのか、今から期待が高まります。


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会社情報

会社名
カソク株式会社
住所
東京都新宿区高田馬場4-39-7プライム高田馬場四丁目ビル 6F
電話番号
03-6273-9301

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