TARAKO追悼公演「something どこにいてもここ」
作・演出をTARAKOが手掛けるこの感動的な公演は、2024年12月11日(水)から12月15日(日)まで、東京都港区の赤坂RED/THEATERで上演されます。
昨年の公演が多くの方に支持され、TARAKOの想いをそのままに再演されるこの作品。さらに、日替わりで素敵なキャストが登場し、観る人々に新たな感動を提供します。
公演の内容とメッセージ
本作品は、「もしあの時こうしていたら」「どうして言わなかったのか」など、人生の中で誰もが一度は考える深いテーマを扱っています。
TARAKOの言葉を借りれば、"生きているうちに、なにをしたってどこにいたって、あなたはあなたの中にいる"というメッセージが込められています。年齢や性別に関係なく、すべての人が主役となるオムニバス形式のストーリーが展開され、観客と共に心を通わせることができる瞬間を創り出しています。
スペシャルなキャストとスタッフ
公演中に出演するキャストは、12月11日(水)から12月13日(金)の平日公演と、12月14日(土)・15日(日)の週末公演で異なります。平日は「team some」として、多彩な素晴らしいメンバーが集結し、週末は「team thing」として、さらに新たな魅力を持ったキャストたちがパフォーマンスを繰り広げる予定です。
特に注目すべきは、各日ごとに登場する日替わりキャストや、スペシャルボイスキャストたちです。声の出演としてTARAKO自身も参加し、彼女の思いや姿勢が直接多くの人に伝わることでしょう。
チケット情報と詳細
チケットは10月29日(火)からカンフェティで予約受付が開始されます。詳細な公演スケジュールやキャストの情報は公式ホームページやX(旧Twitter)で随時更新されるため、チェックしておくことをお勧めします。
- - 公演期間: 2024年12月11日(水)〜12月15日(日)
- - 会場: 赤坂RED/THEATER
- - チケット料金: 全席指定5,000円(税込、未就学児の入場は不可)
公演は約2時間の予定で、途中休憩なしの演目となっていますので、チケットを確保した方は、この貴重な体験を心ゆくまで楽しむ準備を整えてください。
WAKUプロデュースの思い
WAKUプロデュースは1996年に設立され、以来、一貫して人々に希望を与えるメッセージを込めた作品を発表し続けています。
TARAKOの想いを受け継ぎ、心をこめてこの公演を作り上げるメンバーたち。彼らが一つになって織りなすストーリーは、観客にとって特別な思い出となることでしょう。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。劇場で、この思いに満ちた作品に出会い、一緒に素晴らしい瞬間を共有しましょう。