夢を追った元高校球児が京セラドームで始球式に挑戦！

2025年9月7日、京セラドーム大阪で行われるオリックス・バファローズと北海道日本ハムファイターズの試合にて、特別な始球式が予定されています。この企画は、パーソルグループのミイダス株式会社が展開する「夢のつづきを、このマウンドで」というプロジェクトです。元高校球児を主役にし、かつての夢を再びかなえる場を提供します。

プロジェクトの背景

多くの若者が抱える夢、プロ野球選手になること。その夢を追い続けた高校球児の中には、プロ入りを果たせなかった方も少なくありません。それでも、彼らが野球で得た経験や人間力は、今後の人生で大きな武器となるでしょう。政府が掲げる「はたらいて、笑おう。」というビジョンの下、ミイダスはその人々の再活躍をサポートすることを目指しています。

この企画では、元高校球児の成長や現在の活動をドキュメンタリー形式で紹介し、最終的には始球式を行うという大きな舞台へ立つ感動を共有します。参加者は「ミイダスコンピテンシー診断」を通じて、自身の強みや特性を再発見し、これからの人生でどのように活かしていけるかを考える機会を得ます。

参加方法と応募要項

この特別な始球式に参加したい元高校球児の募集が始まっています。具体的には、2025年9月7日に京セラドームで始球式を行うための投球者1名の応募を受け付けています。応募者には、観戦チケット2枚と選手の直筆サイン入りユニフォームが用意される特典もあります。応募は以下の手順で行えます：
1. ミイダスの公式Xアカウントをフォローする。
2. 公式アカウントの投稿をリポストする。
3. 応募フォームに必要事項を記入して応募する。

募集期間は2025年7月17日から7月27日までで、選考の上、結果は直接ご本人に通知されます。応募資格としては、プロ野球選手を目指した経験があり、現在は別の職場で活躍する社会人の方が対象です。また、撮影やインタビューに協力できる方も必要となります。

夢を再発見する機会

ミイダスが主催するこの企画は、参加者だけでなく周囲の人にもポジティブな影響を与えることを目指しています。夢を追ったこと、そしてその夢がかなわなかったことが、どのように人生に影響を与え、今の自分にどう役立っているのかを考える機会にもなります。プロ野球選手を目指していた元高校球児たちが、自らの可能性を感じ直し、新たな一歩を踏み出すためのサポートをすることが、ミイダス株式会社の思いです。

「夢を追い続けた青春、そして新しいステージでの再活躍」をテーマに、多くの方々にこのプロジェクトに参加してもらいたいと考えています。この感動的な瞬間を一緒に分かち合い、自らの成長を感じられる機会にぜひ、ご参加ください。