株式会社SNKは、人気格闘ゲーム『餓狼伝説 City of the Wolves』に新たにDLCキャラクターとして「ジョー・東」を加えることを発表しました。このキャラクターは、1991年にリリースされた初代『餓狼伝説』以来、26年ぶりにシリーズに復帰するもので、ファンの期待が高まっています。新たに公開されたキャラクタートレーラーでは、ジョーの魅力が存分に伝わります。
ジョー・東の魅力とは?
ジョー・東は、日本語版で三戸耕三、英語版ではKevin Andrew Riveraが声を担当しており、サウスタウンで名を馳せる伝説のムエタイファイターです。彼は自伝的映画「ジョー伝説」を撮影中で、今作においてもその映画をテーマにしたストーリーが展開されます。ジョーの技は、相手の攻撃を受け止める「漢立ち」に進化し、強烈な攻撃とコンボが繰り出せるようになっています。
さらに、DLCキャラクター「ジョー・東」は、他の人気キャラクターともセットになった「餓狼伝説 City of the Wolves SPECIAL EDITION」に含まれています。このエディションでは、「ケン」や「春麗」なども楽しめるシーズンパス1が付属しており、多様なキャラクターでのバトルが可能になります。
媚薬深いサウスタウンへ
『餓狼伝説 City of the Wolves』は、SNKの人気シリーズの最新作として、独特なアートスタイル、REVシステム改良を備え、初心者から上級者まで楽しめる仕様になっています。バトルスタイルを自由に選べる設計は、プレイヤーに新たな体験を提供します。