育児コミックエッセイ
2024-11-19 17:19:39

新しい育児スタイルを描いたコミックエッセイが誕生!

『僕らの育児が変わる時』が登場



2024年11月19日、株式会社宝島社より待望の新刊『僕らの育児が変わる時』が発売されます。このコミックエッセイは、会社員として働く2児のパパである著者・パパコマさんの視点で描かれており、日本の育児が抱える多様な問題や、パパとママの感情のすれ違いをリアルに表現しています。

共感を呼ぶストーリー


本書はInstagramに投稿されたエピソードを基に新しいエピソードを追加し、一冊にまとめたものです。著者のパパコマさんは、すでに16万人以上のフォロワーを持ち、その作品を通じて多くのオーディエンスに深い共感を与えています。「すごくわかる!」「私のことすぎて泣けてくる」という反響が多く寄せられているこの作品は、育児に苦しむパパとママにとって、心の支えとなることでしょう。

主な登場人物


  • - 東山航太:新米パパで、仕事と育児の両立に悩む。
  • - 東山京香:航太の妻。
  • - 小澤和馬:航太の定時帰宅を実現している先輩。
  • - 小澤えみ:和馬の妻。
  • - 岡崎:航太の上司で、育児の重要性を理解できていない。
  • - 渡辺社長:古い価値観を持つ会社の社長。

本書の概要


物語は、全てを抱え込もうとする新米パパ・東山航太が妻や職場のプレッシャーに苦しむ様子から始まります。そんな時、定時で帰ることができる先輩・小澤和馬との出会いを通じて、育児へのアプローチを見直していく航太。しかし、先輩の過去には育児に心を痛めた経験があり、そこから生まれる葛藤に多くの読者が共感することでしょう。

本書は、育児に悩むすべての家庭に寄り添い、特に「孤育て」に直面している家庭にとって、パートナーとの協力の大切さを伝えています。

夫婦で育児を楽しむために


著者は「育児に向き合う皆さん、ぜひ夫婦で味方になり、楽しい育児を取り戻してください」と呼びかけます。これから育児を始める方々や、周囲に子育て中の方がいる方にも、この本は是非手に取っていただきたい一冊です。

つるの剛士さんの絶賛


また、5人の子どもを持つ父親・つるの剛士さんも本書を絶賛。「育児に奮闘するすべてのパパママにそっと読んでほしい。そして、そっと伝えてほしい。魔法の言葉『ありがとう』。」と感想を寄せています。

企業の育児支援の流れ


さらに、今年改正された「育児・介護休業法」が施行されることで、労働者を支援する企業が増える中、パパとママ両方の視点から育児の現実を捉えるための貴重な資料にもなり得ます。

書籍情報


  • - タイトル:『僕らの育児が変わる時』
  • - 発売日:2024年11月19日
  • - 定価:1320円(税込)

ぜひ育児の新たなスタイルを描いたこの書籍を手にし、育児について再考してみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社 宝島社
住所
東京都千代田区一番町25番地
電話番号

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