テレワークの推進で働き方改革を実現するインターグ株式会社

インターグ株式会社がテレワーク東京ルールを実践

東京都が認定する「テレワーク東京ルール」において、インターグ株式会社が実践企業として認定されました。この取り組みは、働き方改革、危機管理、ビジネス革新を目指すもので、テレワークを中心に自由な働き方を実現しようとしています。

働き方改革の具体策

インターグでは、2020年からテレワークを導入し、フレックスタイム制を採用しています。コアタイムは11:00から17:00まで設定され、最も早く17時に退勤できるため、社員はプライベートと仕事の両立がしやすくなっています。また、在宅勤務を希望する社員にはPCモニターなどの必要備品が提供されます。
さらに、リモートランチ制度の導入により、会社がランチ代を支給することで、社員同士のコミュニケーションを促進しています。
テレワークの推進によって、社員がより働きやすくなり、ライフワークバランスの向上にもつながっています。

危機管理の取り組み

新型コロナウイルスやインフルエンザなどの感染症拡大時には、原則としてテレワークが実施されます。出社が必要な場合には、オフィス内の換気やアルコール消毒を徹底し、感染症の拡大防止につとめています。

ビジネス革新の手段

インターグは商談や会議にオンラインツールであるGoogle MeetやZoomを活用しています。また、採用活動においてもオンライン面接を導入し、柔軟な体制を整備しています。さらに「オフィスツアー動画」を制作して入社希望者にオフィスの雰囲気を伝える試みも行っています。

認定を受けて

今後もインターグは新型コロナウイルス感染拡大防止に注力しつつ、業務の効率化やサービス品質の向上、従業員にとって働きやすい職場環境づくりを進めていく方針です。

テレワーク東京ルールについて

東京都が推進する「テレワーク東京ルール」は、企業が独自にテレワークデーやウィークの設定を行う制度です。新型コロナウイルス感染症の影響を受けた中でも、テレワークを定着させるための戦略ビジョンが定められています。

詳細は以下のURLからご覧いただけます。
テレワーク東京ルール実践企業宣言: テレワーク東京ルール
インターグ株式会社「テレワーク東京ルール」登録情報: インターグ登録情報