VeSync日本支社が社名変更、新しいスタートを切る

VeSync日本支社、社名変更のお知らせ

アメリカ・カリフォルニア州に本社を置く小型家電メーカー、VeSync（ウィーシンク）の日本支社であるETEKCITY株式会社が、新たに「Vesync Japan株式会社」へと社名を変更することが発表されました。この変更は、2025年2月6日（木）より正式に行われます。

この社名変更により、VeSyncグループは日本市場におけるブランドの統一を図り、さらなる事業拡大を目指していくとともに、お客様への信頼性と認知度を高めるための重要なステップとなります。日本の消費者に向けては、一層の快適でスマートなライフスタイルのサポートを提供することを目指しています。

ブランドの歩み

VeSyncは2011年に設立され、IoTを駆使した小型家電製品のグローバル企業として、急成長を遂げてきました。グループの傘下には、以下のような注目のブランドがあります。

- 空調季節家電ブランド「Levoit（レボイト）」
- キッチン家電ブランド「COSORI（コソリ）」
- パーソナルヘルスケアブランド「Etekcity（イーティックシティ）」
- ペットヘルスケアブランド「Pawsync（ポーシンク）」

これらのブランドは、それぞれ異なるニーズに応える製品を展開しており、ユーザーの日常生活をより豊かにするための革新を追求しています。特に、IoT戦略を重視した製品開発に取り組んできた結果、機器とシステムの融合による利便性向上が実現し、より良いライフスタイルを提供しています。

新たなロゴと理念

また、2025年からは新しいブランドロゴも発表される予定で、これには「Holistic Wellness（包括的な健康さ）」という理念が込められています。このロゴは、VeSyncが提供する統合的なスマートソリューションを象徴するものであり、製品に込められた思想が革新に向けた不変の意志を示しています。

テクノロジーや科学に基づくウェルネスソリューションを展開することで、VeSyncは今後も消費者一人ひとりの日常に新たな価値を提供し続けます。