不審者を撃退！音と光で犯罪を未然に防ぐ新防犯カメラ

不審者を撃退！新しい『スゴイ防犯カメラ』が登場

朝日電器株式会社が、新たな防犯のスタイルを提案する『スゴイ防犯カメラ』を発表しました。このカメラは日本防犯学校との協業により開発され、その特長は従来の防犯カメラとは一線を画しています。具体的には、侵入犯罪を未然に防ぐための「音」と「光」を利用した犯罪抑制機能が備わっており、防犯の新たなスタンダードを提示しています。

『スゴイ防犯カメラ』の特徴

1. 音と光による防犯効果

このカメラは異常を検知すると、大音量の警告音と強力なライトを点灯し、不審者を効果的に撃退します。周囲から目立つことを嫌う侵入者にとって、このような威嚇は非常に効果的です。特に、防犯の5原則（音・光・時間・人の目・通報）のうち、音と光という重要な要素を強化している点が特筆すべきです。もちろん、これらの機能をオフにすることも可能で、使用者のニーズに応じた柔軟な運用が可能です。

2. 高画質映像と通報機能

『スゴイ防犯カメラ』は、300万画素の高画質映像を記録し、最大512GBのmicroSDカードや2TBのHDDに保存することができます。録画時間は512GBのカードで約1024時間にも及び、映像データのストレージにも優れています。さらに、異常を検知した際には即座にスマートフォンに通知が届くため、迅速な対応が可能です。

3. ワイヤレス環境での利便性

このカメラは最大10台までワイヤレスでつなぐことができるため、大規模な施設や店舗、家庭においても広範囲の監視が実現します。配線の煩わしさがないため、設置も非常に簡単です。最大300メートルの距離で無線接続が可能で、死角を防ぎ、安全性を向上させます。

増設カメラのオプション

『スゴイ防犯カメラ』には、スタンダードカメラTBC-SC300を基本セットとして提供していますが、増設カメラとして4種類も用意されています。これにより、ユーザーは自分のニーズに応じてカスタマイズ可能で、例えば、防水仕様やソーラー充電式のカメラも選べるため、多様な環境での使用が可能です。

日本防犯学校とのコラボレーション

朝日電器は、日本防犯学校との提携を強化し、優れた防犯士を育成しています。近年の犯罪の巧妙化に対応するため、「人を育てる」ことから防犯への取り組みを進めています。この教育プログラムは、現場で役に立つ防犯の知識を持つ専門家を育て、「本当に犯罪を防ぐ」製品の開発を推進しています。

そして、この取り組みには、テレビでもおなじみの梅本正行会長や桜井礼子学長が関与し、一般社団法人日本防犯学校としての信頼性を高めています。

朝日電器について

朝日電器株式会社は、大阪府大東市に本社を構えるメーカーで、「配線器具」「AVアクセサリー」「照明器具」「防犯用品」など、生活に役立つエレクトロニクス製品を展開しています。高品質な製品を提供するメーカーベンダーとして、オリジナルブランド「ELPA」も展開し、広く認知されています。加えて、『スゴイ防犯カメラ』は同社の直販＆卸売サイトからも取得可能です。