目黒通りを彩る「目黒マルシェ」秋の収穫祭が開催！

目黒通りの魅力が詰まった「目黒マルシェ」

文化の日に合わせて、目黒通りが特別なマルシェ会場に変身します。11月4日（土）、5日（日）の2日間、目黒の中心で「目黒マルシェ」が開催され、地域の魅力を存分に楽しむことができます。このイベントは、有限会社マルニャ物産が運営し、アナログライティングが主催。目黒に新たな、おしゃれで楽しい空間を提供するために立ち上げられました。

秋の収穫祭をテーマにした特別なイベント

「目黒マルシェ」は、地元の商店会と協力した街おこしイベントで、今回は秋の収穫祭がテーマです。街中には、飲食店が歩道にテーブルを設置し、軽食やワインを楽しめる機会があります。インテリアショップも参加し、軒先でコーヒースタンドやキッチン雑貨を販売する蚤の市を展開します。海外のマルシェのような雰囲気を楽しめるこのイベントは、日本では非常に珍しい試みです。

特別企画「ガラクタ市」で掘り出し物を探そう

今回の目玉企画は、MISC（目黒インテリアショップスコミュニティ）がプロデュースする「ガラクタ市」です。まるで海外のフリーマーケットのような雰囲気が漂うこの場所では、様々な掘り出し物を見つける楽しさを体験できます。もちろん、目黒通りの個性ある店舗でのショッピングもお楽しみの一つです。

イヌネコプロジェクトや地域の特産品も充実

さらに、イヌネコプロジェクトが主催する「NIミーティング」も注目のイベントです。ここでは、犬の譲渡会や試食会が行われ、飼い主と犬が一緒に参加できる避難訓練も実施されます。こうした地域貢献の試みが、さらに多くの人々を引き寄せる要素となっています。

また、目黒マルシェ限定のお菓子「馬サブレー」も登場します。地域の歴史を感じるこのお菓子は、非常に人気が高く、すぐに売り切れてしまうことが予想されています。

子供向けアクティビティも豊富

もちろん、大人だけでなく子供たちが楽しめるアクティビティも用意されています。子供たちの運営によるポップコーン販売「キッザニア目黒」や、プロのメイクアップアーティストによる「フェイスメイク」など、多彩なプログラムが用意されています。さらに、目黒通りで常設されている「時間の市場」による新鮮な産物販売なども催されます。