新型コロナ対策への寄付と空き家の活用による社会貢献

新型コロナウイルス（COVID-19）の影響が広がる中、私たちは罹患された皆様や生活に困難を抱える方々に心からのお見舞いを申し上げます。この危機的状況において、少しでもお役に立ちたいとの思いから、タミヤホームは社会貢献の一環として「日本赤十字社」への寄付を行いました。

企画の立ち上げ

この企画は、新型コロナウイルス感染症に対する支援や、苦しんでいる人々を救おうという強い意志のもとに立ち上げられました。多くの人々が困難に直面し、医療の現場で日々奮闘している医師や看護師、ボランティアの方々に向けた支援となるよう、私たちのできることを考えました。この取り組みが少しでも力となることを願っています。

活動内容と寄付の詳細

タミヤホームは「空き家対策事業」、「解体事業」、「鍛冶事業」を通じて得た売上の一部を、新型コロナウイルス感染症の現場で活躍する医療従事者やボランティア活動の支援金として、日本赤十字社へ寄付する活動を実施しました。この取り組みは、医療現場への感謝の気持ちを形にしたものです。私たちは事態の早い収束を心から願い、関係者の皆様の健康を祈っています。

空き家問題への取り組み

タミヤホームは「空き家問題」にも果敢に取り組んでいます。地域社会と連携し、空き家を解体し更地に戻すことによって、街の活性化に貢献しています。毎月30件以上、年間360件以上の解体工事を行うことで、安全な住環境の創出を実現しています。

空き家問題は、単なる建物の退去だけでなく、地域全体の未来にかかわる重要な課題です。タミヤホームは、所有者が土地を有効活用できるよう支援し、住み続けられる街づくりを目指しています。また、解体工事にとどまらず、不動産相続や資産活用に関する課題に関して、専門家との連携を図り、無料相談会を毎月実施しています。

会社情報

タミヤホームは、埼玉県所沢市を拠点に活動し、1997年6月に設立されました。会社の理念は「できないは恥、できるは誇り」というもので、地域に根付いた企業として挑戦を続けています。特に空き家解体だけでなく、地域の持続可能な発展を考えた事業展開を行っています。

私たちの活動は、地域の皆様にとっての安全で快適な生活を支えることに貢献するものです。これからも引き続き地域とともに歩み、社会貢献の意義を大切にしていきます。ぜひ、タミヤホームの活動にご注目いただければ幸いです。