ジェネロ株式会社、2025 Miss SAKE 埼玉大会に協賛
オープンソースの特性を利用してデジタルトランスフォーメーション(DX)内製化の支援を行うジェネロ株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役:竹内大志)は、2024年2月21日に開催される「2025 Miss SAKE 埼玉大会」にシルバースポンサーとして参加することを発表しました。この大会は、地域の魅力を日本酒を通じて発信し、観光誘致や地域活性化の役割を担うアンバサダーの選出を目的としています。
協賛の背景
ジェネロは社内プロジェクトを通じて稲作を推進し、自社で育てたお米を使用して日本酒の製造を行っています。また、日本酒関連のプロジェクトを経験し、多くの知見を蓄積してきました。特に、オリジナルウェブサイト「SENGOKU634」では、戦国時代をテーマにしたキャラクターを活用し、日本各地の日本酒を海外に向けてブランド化するプロジェクトを進行中です。これにより、日本酒及び日本文化を国内外に広め、市場拡大に寄与することを目指しています。
今回の協賛は、ジェネロのビジョンと大会の目的が一致したことから実現しました。ジェネロは、この大会が成功することを心から願い、日本酒と日本文化の認知度向上に貢献できることを期待しています。
2025 Miss SAKE 埼玉大会について
「2025 Miss SAKE 埼玉大会」は、埼玉県の地酒を通じて地域の魅力を広めることを目的としたイベントです。地域への貢献意識が高く、日本酒に興味を持つ女性を募集中で、優勝者は「2025 Miss SAKE Japan 最終選考会」に進むことができます。大会は次のスケジュールで実施されます。
- - 記者会見: 2025年1月22日(水曜日)場所: 武蔵一宮氷川神社呉竹荘
- - 大会開催: 2025年2月21日(金曜日)場所: 武蔵一宮氷川神社呉竹荘
Miss SAKEの活動
Miss SAKEは、日本酒と日本文化の魅力を国内外に発信するためのアンバサダーを選出する役割を担っています。一般社団法人MissSAKEが主催し、外務省や農林水産省などの後援のもとに2013年から始まりました。これまでに日本国内だけでなく、ニューヨーク、パリ、ロンドンなど世界中で、日本酒をテーマにした啓発活動や観光誘致を行っています。その数は年間400件に上り、特に「水着審査のないミスコン」として評価されています。
ジェネロ株式会社について
ジェネロ株式会社は、DX推進のコンサルティングファームとして、コンサルティング、開発、マーケティング運用を一貫して支援しています。大企業の新規事業立ち上げや、スタートアップ企業のデジタルマーケティング支援を行い、迅速にDXチームを編成できるプロダクト「kamihaya」を提供しています。企業は2003年に設立され、現在も日本酒業界や日本文化の発展に貢献するために、さまざまなプロジェクトを通じてその活動を続けています。