新たな教育の出発点！2026年EDIX大阪の魅力と開催概要

大きな変革を迎えるEDIX大阪2026

EDIX大阪、正式には「第9回EDIX（教育総合展）大阪」が、新たに会期と会場を刷新して開催されることが決定しました。2026年の10月13日から15日までの3日間、大阪府立国際会議場であるグランキューブ大阪にて行われるこのイベントは、西日本で最大級の教育分野の専門展示会です。

開催の背景

RX Japan株式会社が主催するEDIXは、教育分野に特化した展示会であり、教育ICTや教材、業務支援などの製品やサービスが集結します。前回の2025年6月の来場者数は5,253名でしたが、今回は7,500名を見込んでいます。この増加は、より多くの教育委員会や学校の関係者が参加しやすい環境を整えた結果ともいえます。

新しい会場の魅力

グランキューブ大阪は、JR大阪駅や大阪メトロ梅田駅からのアクセスが非常に良好で、都会の中心「中之島」に位置しています。この便利な立地により、教育関係者が参加しやすくなります。また、展示とセミナーが一つの建物内で完結するため、スムーズに移動できます。明るい展示エリアや大講演会場、懇親会場が併設され、来場者の利便性も考慮されています。さらに、周辺には多くのホテルや飲食店が立地しています。

期待されるメリット

会期と会場を刷新することで、教育関係者との接点が大幅に増加します。特に、教育委員会や自治体の担当者、学校の管理職や教員とのコンタクトの機会が拡大し、新製品やサービスの発表を行うのに最適な場となるでしょう。2026年5月のEDIX東京で発表できなかった新製品や、秋にリリースされる新サービスもここでお披露目でき、年間を通じた販促活動が最大化されることが期待されています。