シリコンバレー式エンジニア養成学校「コード・クリサリス」の魅力
2017年にカリフォルニアで設立されたコード・クリサリスは、プログラミングと英語を同時に学べるエンジニア養成スクールです。注目すべきは、12週間のフルスタックエンジニアコースから始まり、夜間および週末向けの初級コースに至るまで、すべてのプログラムが英語で提供される点です。これは単に技術を学ぶだけでなく、語学力も自然に磨かれる環境を提供しています。さらに、実践英語コミュニケーションコースも用意されており、グローバルなエンジニアを目指す学生たちにとって理想的な学びの場となっています。
また、技術力延伸だけでなく、コード・クリサリスではコミュニケーション能力、共感力、柔軟性、自律心など、エンジニアに不可欠なソフトスキルの育成にも力を入れています。これらのスキルは、ただ単にエンジニアとして働くためだけでなく、リーダーとしての資質を育てるためにも必要不可欠です。
国際色豊かな学びの環境
コード・クリサリスでは、生徒の約66%が外国人です。この国際的な環境は、学生に多様性や異文化理解を促進させ、彼らの視野を広げる役割を果たしています。卒業後、多くの生徒がグローバルなスタートアップや著名な企業に就職し、その結果として年収が大幅に上昇しています。これは、シリコンバレー式の教育を受けた生徒が高い競争力を持つことができる証拠です。
第5期生のデモ・デイ
今回、コード・クリサリスでは第5期生のデモ・デイが9月27日に開催されます。このイベントでは、7名の卒業生がプログラム中に制作したウェブアプリとモバイルアプリを発表します。特に、投資家やスタートアップ経営者、採用担当者の参加を歓迎しており、誰でも参加できます。これは、将来有望なエンジニアに直接会える貴重なチャンスです。興味のある方は以下の詳細を参考にして、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?
- - 日付: 2018年9月27日(木)
- - 時間: 19:30 - 21:30
- - 場所: Code Chrysalis Japan株式会社(東京都港区元麻布3-1-35 VORT元麻布地下2階)
- - 参加費: 無料
参加申し込みは
こちらのフォームから行えます。
共同設立者のコメント
カニ・ムニダサ氏は、コード・クリサリスの使命について次のように述べています。『我々の目標は、真にグローバルに活躍できる高いスキルを持ったソフトウェアエンジニアを育成することです。彼らがリーダーシップを発揮し、企業の技術水準を引き上げることで、日本のソフトウェア産業に貢献できるよう教育に励んでいます。』
また、ヤン・ファン氏は、シリコンバレーと日本のエンジニア育成における違いについて言及し、日本のエンジニアも即戦力として活躍できるような支援を行っていると強調しています。
会社概要
- - 会社名: Code Chrysalis Japan株式会社
- - 住所: 東京都港区元麻布3-1-35 VORT元麻布地下2階
- - 設立: 2017年5月
教育の質を追求するコード・クリサリスは、今後も多くの優秀なエンジニアを輩出し、日本のテクノロジー界に新しい風を吹き込んでいくことでしょう。