dマーケットアニメストア、20周年記念特集で新作アニメ続々追加！

株式会社ドコモが展開する「dマーケットアニメストア」は、アスキー・メディアワークスの創立20周年を祝う特集「怒涛の電撃大特集！」を10月5日から開始しました。この特集では、月額420円で見放題とされている約500作品、8000話のアニメコンテンツに、新たな作品が続々と追加されます。

まず注目すべきは、電撃文庫原作の人気アニメたちです。「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の第2期製作決定や、原作シリーズの累計発行部数が1340万部に達する「とある魔術の禁書目録Ⅱ」、さらには「とある科学の超電磁砲」などがラインアップに加わりました。これらの作品は、ライトノベルファンにとって見逃せない内容で、特に10月から新たに始まるシリーズも多く、ファンの期待が高まっています。また、2011年のヒット作「ロウきゅーぶ！」や「C3-シーキューブ-」も追加され、この38作品の一挙配信によって、「dマーケットアニメストア」は盤石な地位を確立しました。

さらに、10月12日からは、永野護氏の壮大なロボットファンタジー「ファイブスター物語」の配信も開始されます。1989年に公開された劇場版から、アニメ化されたこの作品は、立体造形やデザインの分野にも多大な影響を与え続けており、今も根強いファンを持つ名作です。特に、新作映画として11月1日に公開される「花の詩女ゴティックメード」の原作ともなっており、その内容にも注目が集まっています。

今月は他にも、秋の新作テレビアニメが続々と配信されていく予定です。「K」や「BTOOOM！」、「神様はじめました」といった話題作も特集され、視聴者に見どころを紹介しています。これにより、「dマーケットアニメストア」は常に新鮮なコンテンツを提供し続ける姿勢が確認できます。

さらに、話題となっている作品として、幾原邦彦監督の最新作「輪るピングドラム」や、ガイナックス制作のOVA「フリクリ」が新たに配信を開始しています。特にいずれの作品も鮮やかなビジュアルや独特のストーリー展開で、視聴者の心をつかむこと必至です。

「dマーケットアニメストア」は、今後も様々な見放題作品を追加する予定で、その詳細は公式サイトで随時更新されています。高品質なアニメを手軽に楽しめるこのサービスは、アニメファンにとって欠かせない存在となっています。音楽や映像など、多様な楽しみ方ができるこのプラットフォームで、心ゆくまでアニメ作品を堪能できること間違いなしです。