DEAN & DELUCA 15周年記念イベントで魅力が満載のうつわ展が開催

DEAN & DELUCA 15周年記念イベント

今年、DEAN & DELUCAは日本上陸15周年を迎え、その一環として特別なうつわ展を開催します。このイベントでは、20人の日本の陶芸作家たちが創り出した魅力的な『うつわ』が集結し、六本木と福岡の店舗、さらにオンラインでもお求めいただけます。

うつわ展の概要

この特別なうつわ展は、2018年9月25日から10月1日まで六本木店で、10月9日から10月18日まで福岡店で行われます。また、オンラインストアでも10月31日までの期間限定で購入可能です。うつわの展示・販売に加えて、実際に料理を楽しめるイベントも企画されています。

特に注目したいのは、ディレクションを担当するのは、うつわ展覧会を国内外で手がけている鎌倉の「うつわ祥見」の祥見知生さん。彼のセレクトによる、質の高い作品が選ばれています。出展する作家には、阿南維也、荒川真吾、吉岡萬理など、全国各地から集まった実力派のクリエイターが名を連ねています。

うつわの魅力

DEAN & DELUCAは、美味しいものの楽しみ方を知っています。『美味しいもの』は、見ることの楽しさ、作る楽しさ、そして食べる喜びを含みますが、そのすべてにおいて欠かせないのが『うつわ』です。作家による個性豊かなうつわは、料理の完成度を高め、特別なひとときを演出します。自分の好きなうつわに合わせて料理を考え、それを大切な人々と味わう醍醐味を提案しています。

特別なイベントも開催

うつわ展では、作家の吉田直嗣さんが登場する特別イベントも開催されます。9月23日には、彼の白と黒の器を使った休日ブランチが企画され、参加者はその洗練された器で贅沢なひとときを楽しむことができます。また、10月9日には、京都のミシュラン星を獲得した上嶋良太シェフによる特別ディナーイベントも予定されています。

料理と共にうつわの楽しさを体感できるこの機会は、食やデザインに興味がある方にとっても絶好のチャンスです。どちらのイベントも参加者の定員が設けられているため、早めの予約が推奨されます。特に、料理好きな方やうつわに興味がある方には魅力的な内容となっております。