リシャールミルジャパン、2025年チャリティーオークション開催が決定

リシャールミルジャパンのチャリティオークション2025

リシャールミルジャパンは、2025年に特別なチャリティオークションを開催することを発表しました。このオークションは、2011年に発生した東日本大震災以降、同社が行っている復興支援活動の一環として行われ、必要とされる方々への支援を目的としています。

リシャールミルは、単なる高級時計のブランドではなく、顧客との「絆」を大切にし、全ての関係者を「ファミリー」と捉える姿勢を持っています。この理念に基づき、同社は国内外の様々な団体と連携し、積極的にチャリティ活動を展開しています。今回のオークションでも、リシャールミルファミリーにゆかりのある著名なスポーツ選手がモデルを提供し、その全額が支援先に寄付される仕組みとなっています。

オークションの詳細

今回のチャリティオークションでは、元サッカー選手のディディエ・ドログバがサインを入れた特別モデル「RM 65-01 オートマティックスプリットセコンドクロノグラフ」と、F1ドライバーのシャルル・ルクレールがプロトタイプを提供する「RM 72-01 オートマティックフライバッククロノグラフ」の2本が出品されます。

- RM 65-01 オートマティックスプリットセコンドクロノグラフ

寸法：49.94mm x 44.50mm x 16.10mm
特徴：ホワイトクオーツTPT®ケース、約60時間のパワーリザーブ
参考価格：326,000CHF

- RM 72-01 オートマティックフライバッククロノグラフ

寸法：47.34mm x 38.40mm x 11.68mm
特徴：ホワイト＆レッドクオーツTPT®ケース、約50時間のパワーリザーブ
参考価格：285,000CHF

オークションは封印入札方式のファーストプライスオークションとして行われ、申し込みの締切は2025年11月16日（日）19時までとなっています。参加を希望する方は、リシャール・ミルの各ブティックでお申し込みが可能です。全落札金額はリシャールミルジャパン財団のホームページで発表予定で、落札者は入札したブティックから連絡を受けることになります。

支援先

今回のオークションで集まった寄付金は、能登半島復興支援に充てられます。リシャールミルジャパン財団は、この活動を通じて、地域社会の復興に貢献することを目指しています。

多くの方々の参加とご協力をお願い申し上げます。リシャールミルジャパンのチャリティオークションに参加し、特別なモデルを手に入れながら、共に支え合う未来を築いていきましょう。

ぜひ、この機会にご注目ください。