岐阜うちわの伝統を受け継ぐ住井冨次郎商店
岐阜県美濃市に本社を構える古川紙工株式会社は、創業から192年の歴史を持つ「住井冨次郎商店」のリニューアルオープンを発表しました。オープン日は2026年7月18日、そして岐阜市湊町の新しい店舗で、古くから受け継がれてきた伝統工芸「岐阜うちわ」の魅力を再発見できる場を提供します。
古川紙工は、岐阜うちわの製作を行ってきたこの老舗の事業を継承し、現在の4代目店主である住井一成さんが明治期から受け継がれた技を学びつつ、水うちわを主に生産しています。岐阜の地域の歴史を大切にしながら、最新のデザインや技術を取り入れたものづくりを行う姿勢が嬉しいですね。
美しさと涼しさを兼ね備えた水うちわ
水うちわは、その名の通り水に濡れることで生まれる美しい光沢が特徴のアイテムです。工藝品としての魅力が多く、多くの人々に愛されています。薄手の和紙である雁皮紙を竹の骨に貼り付け、自然から得たニスを重ねて仕上げるという手間を惜しまない制作過程は、まさに職人の技が光る部分です。
ただ涼しさをもたらす道具としてだけでなく、目にも涼しげなデザインは、夏のインテリアとしても素晴らしい存在感を放ちます。夏に向けて水うちわの製作がピークを迎え、ぜひこの一品を夏の生活の中に取り入れたいものです。
新しい店舗の魅力
住井冨次郎商店のリニューアルにあたって、店舗の外観は古い面影を残しつつも、内部は明るく開放的な空間に生まれ変わっています。新しい店内では、透き通るような美しさの水うちわなど、岐阜うちわや古川紙工の和紙製品がギャラリーのように展示され、訪れる人々がゆっくりと楽しむことができます。
長良川の近くに位置するこの店舗は、夏らしい風情を楽しむのにも最適です。地域の伝統や職人技の魅力を感じながら、自分だけのお気に入りの一品を見つける時間を持って欲しいです。リニューアルオープンの日には、特別なイベントも企画されているとのことなので、要チェックですね!
オンラインでも水うちわを販売
さらに、住井冨次郎商店の水うちわは、古川紙工の公式オンラインショップでも購入可能です。2026年6月26日から受注販売が開始され、7月中旬からは発送もスタートするといいます。遠方にお住まいの方や、店舗に訪れるのが難しい方でも、手軽に岐阜の伝統工芸を手に入れるチャンスです。
興味のある方はぜひチェックしてみてください!
住井冨次郎商店 概要
- - 店名: 住井冨次郎商店
- - 所在地: 岐阜県岐阜市湊町46
- - リニューアルオープン日: 2026年7月18日(土)9:00
- - 営業時間: 9:00~17:00(定休日: 水・木)
岐阜の地元文化と職人の技が融合した住井冨次郎商店は、ぜひ訪れてみてほしいスポットです。オンラインショップや店舗で、この夏の涼しさを実現する水うちわを見つけてみてください!