株式会社CASOが「Claris カンファレンス 2025」に初出展、最新のローカルAIサーバーを公開

株式会社CASO、「Claris カンファレンス 2025」に出展

2025年11月5日から7日にかけて、東京の虎ノ門ヒルズフォーラムで開催される「Claris カンファレンス 2025」に、株式会社CASOが出展します。このカンファレンスは、Claris International Inc.が主催し、参加は無料で事前登録が必要となります。

CASOが展示するのは、Claris® FileMaker® 2025に特化したローカルAIサーバーで、これが初公開されます。FileMakerユーザーへのニーズを反映し、データのローカル保持、低レイテンシ、高性能を実現することで、ベストプラクティスを提供することを目指しています。これにより、ユーザーはより効率的に業務を行えるようになるでしょう。

Claris カンファレンス 2025の詳細

- 開催日: 2025年11月5日（水）〜7日（金）
- 開催場所: 虎ノ門ヒルズフォーラムD会場
- 参加費: 無料（事前登録制）
- 公式ウェブサイト: Claris カンファレンス 2025

このカンファレンスでは、業界の最新トレンドや知識が提供され、多くのクリエイティブな発想が生まれる場となるでしょう。CASOもその一員として、ユーザーの期待に応えられるような製品を紹介します。

CASOの出展製品について

CASOが展示予定のローカルAIサーバーは、いわゆるローカルAIアプライアンスとしてデータをローカルに保持し、応答速度を迅速にすること、さらには高いパフォーマンスを実現しています。また、FileMakerユーザー向けに設定されたこのサーバーは、操作のしやすさと高い効率性を提供すると期待されています。

CASOについて

株式会社CASOは、台湾のCASwell社の日本法人として、ネットワークインフラ機器向けに特化したハードウェアを展開しています。Connected Industries時代のニーズに応えるため、効率的で高性能なネットワークインフラ機器を提供し、顧客のソリューション開発に貢献しています。

会社の所在地は東京都千代田区神田司町2-7-2、代表取締役には武田和広氏が就任しており、2014年に設立されました。CASOは、お客様のニーズに応じた製品を迅速に開発し、提供する体制を整えています。