萩原酒造の「山廃純米」が誇る栄光の受賞
萩原酒造が手掛ける「萩原 山廃純米」が、権威あるSAKE COMPETITION 2026で全国第2位を獲得し、モダンナチュラル部門でGOLDを受賞しました。この受賞は、萩原酒造が1855年の創業以来続けてきた努力が結実した成果と言えるでしょう。
SAKE COMPETITIONとは?
SAKE COMPETITIONは2012年にスタートした日本酒の品評会で、消費者が本当に美味しい日本酒に出会える場を提供することを目的としています。この競技は、ブランド名を隠した状態で日本酒が審査され、酒質のみで評価が行われています。そのため、日本酒業界でも特に注目される大会となっています。
「山廃純米」の特徴
「萩原 山廃純米」は、伝統的な山廃仕込みによる味わいの深さと酸味を持ちながら、食卓に寄り添うような軽やかな飲み口を目指して造られました。特に、モダンナチュラル部門にエントリーされたことは、この酒の多様性を示すものとして重要なポイントです。山廃や生酛など、伝統的な酒母を用いた純米酒が競い合う中での評価は、萩原酒造にとって大きな励みとなります。
継続的な高評価の理由
昨年のKURA MASTER 2025でも金賞を受賞した「萩原 山廃純米」が、今年も異なる審査基準のもとで評価されたのはその酒質が魅力だからです。山廃仕込みは一般的に濃厚な旨味や複雑な味わいを持ち、飲む人や料理を選ぶことがありますが、萩原酒造はその特性を活かしつつ、現代の食文化にもマッチする風味を追求しました。
和食から肉料理まで幅広く楽しめる
「萩原 山廃純米」は、雄町米を使用し、米のふくらみのある旨味や奥行きのある酸に加え、軽やかな後味を実現しています。このような特性により、和食はもちろん、肉料理やチーズなどとも好相性。最近の日本酒市場において、濃厚さや派手な香りだけでなく、食事と楽しめる自然な味わいが評価されている中で、萩原の酒質が支持されたことは非常に意義深いです。
杜氏・萩原康久氏のコメント
萩原康久杜氏は受賞の喜びを語り、「私たちは地元の水と米にこだわった酒造りを行い、地域に根ざした文化を大切にしています。今回の受賞により、酒販店や飲食店を通して多くの人にこの酒を楽しんでもらえることが嬉しいです」と熱意を示しました。1855年から続くその歴史の中で、地域と共に新たな価値を発信していく姿勢も素晴らしいです。
購入情報
「萩原 山廃純米」は以下の価格で購入可能です:
- - 1800ml:4,114円(税込)
- - 720ml:2,057円(税込)
- - 300ml:1,067円(税込)
冷酒からぬる燗まで幅広く楽しめるこの日本酒、ぜひご賞味ください。
萩原酒造の紹介
萩原酒造は1855年に創業し、茨城県境町で唯一の酒蔵として手作りの酒造りを行い続けています。現在は七代目の杜氏が務め、地域と未来に開かれた蔵として、今もなお伝統を守り続けています。地元の水と米にこだわり、常に新しい挑戦を続けている萩原酒造の酒は、今後も多くの人々に愛されていくことでしょう。