CO₂活用プラント竣工
2026-11-06 16:31:04

白石工業、CO₂活用した新炭酸カルシウムプラントを竣工

白石工業の新たな挑戦



2026年11月10日、白石工業株式会社が静岡県富士市に新たな実証プラント「苛性化軽カル」の竣工式を執り行います。このプラントは、工場排ガスに含まれる低濃度のCO₂を原料にして、軽質炭酸カルシウムを製造する技術の実証を目的としています。

環境に優しい炭酸カルシウム製造技術



本プラントの特徴は、苛性ソーダを使用してCO₂を回収し、固定化するという新しいプロセスにあります。この技術により、通常は排出されるCO₂を資源として再利用し、産業分野での脱炭素化を目指します。また、白石工業の独自技術によって新たな形態の炭酸カルシウムを創出することが期待されています。これにより、軽カルの製造プロセスがよりサステイナブルなものとなります。

プラントの運営概要



「苛性化軽カル」プラントは、年間数千トンの炭酸カルシウムを生産する能力を持つことを目指しています。白石工業は、このプラントの商用化と社会実装を進め、地域の企業と連携しながら脱炭素化を推進する計画です。このような取り組みは、地域経済における資源循環の促進にも寄与することが期待されています。プラントの運営は、当社の環境への配慮と経済的な価値の両立を図ったものとなっています。

竣工式の詳細



竣工式では、安全祈願神事を始め、記念のテープカットや見学ツアーなどが予定されています。式典のタイムスケジュールは以下の通りです。
  • - 10:30~11:00 安全祈願神事
  • - 11:00~11:30 竣工記念式典
  • - 11:30~11:45 テープカット
  • - 11:45~12:00 プラント見学ツアー

このプラントの開発と運営により、白石工業は環境負荷を軽減しつつ、新たな市場のニーズに応えるべく、さらなる技術革新を目指します。また、地域社会との連携を強化し、共に持続可能な未来を築いていく姿勢を示しています。

詳細については、白石工業の公式ウェブサイトやお電話(0545-81-1212)でのお問い合わせが可能です。今後の白石工業の取り組みにも、ぜひご注目ください。


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