新しいチャリティファッション
2016-02-17 11:00:02
チャリティファッションブランド「regaty」が新たな社会貢献の形を示す!
regatyのチャリティファッション始動!
日本発の新しいチャリティファッションブランド「regaty」が、2023年2月17日から販売を開始しました。このブランドは、購入されたTシャツ1枚につき700円を指定されたボランティア団体に寄付するというユニークなビジネスモデルを採用しています。この寄付金は、ボランティア団体の重要な活動資金となります。世界中どこからでも購入可能で、多くの人々に愛されるアイテムを目指しています。
起業の背景
「regaty」を立ち上げたのは、代表の藤田 彰さんです。一般的な企業が利潤追求に注力する中、藤田さんは自己本位から解放された「他者を助けたい」という想いでこのブランドを設立しました。友人の言葉「困っている人を助けたい」というシンプルな信念が、社会貢献につながるビジネスのスタートとなったのです。彼は、寄付とボランティアの意義を広め、より多くの人々が優しさを手に取りやすくなるような企業を目指しています。
ボランティア団体の支援
「regaty」は、毎月2つのボランティア団体(NPOやNGOなど)を支援するため、期間限定のオリジナルTシャツを製作しています。このTシャツは、販売期間を15日間に設けることにより、多くの社会問題やボランティア団体の活動を広めることができると考えています。寄付金の送付は、販売が終了した後すぐに行われ、支援した団体への確実なサポートを実現します。
デイリーウェアとしてのデザイン
「regaty」のTシャツは、トレンドを意識したデザインやスタイルで製造されています。タイのバンコクで丁寧に縫製され、日本の福岡で手作業でシルクスクリーン印刷が施されます。デザインは国内外のデザイナーによって描かれ、毎回新作がリリースされます。着心地の良い生地選びと身体にフィットするシルエットが特徴で、毎日のファッションとしても活用できるアイテムです。
第一弾の支援先
販売最初の支援先は、注目を集める「認定NPO法人ロシナンテス」です。彼らはスーダンで医療活動を行い、非常に重要な役割を果たしています。多くのメディアでも取り上げられており、支援を通じて彼らの活動をさらに広めていきたいと考えています。
参加型のチャリティ
さらに、「regaty」ではユーザー参加型の取り組みも行っています。Tシャツを着た笑顔の写真を投稿することで、自分が応援したい店舗や団体が紹介される仕組みです。この活動を通じて、多くの人々に寄付の意義を理解してもらいながら、商業と社会貢献の融合を実現しています。
まとめ
「regaty」は、単なるファッションブランドではなく、個々の小さな行動が大きな影響を持つことを示しています。Tシャツの購入を通じて、誰でも手軽に社会貢献に参加できるこの取り組みは、今後のファッション業界における新たな潮流となるでしょう。ぜひ、彼らの取り組みに賛同し、ファッションを通じた支援に参加してみてください!
会社情報
- 会社名
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株式会社 regaty
- 住所
- 福岡県福岡市城南区樋井川2-2-5吉浦第一ビル 405
- 電話番号
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092-801-0100