見逃せない!新しいLive配信の形、WRIDGE
2023年春に登場予定の「WRIDGE」は、オンラインで複数の映像ソースを切り替えながら配信できる新しいサービスです。
WRIDGEとは
「WRIDGE」は、TOMODYが開発した革新的なLive配信オンラインスイッチングサービスで、InterBEE2022においてその存在が初めて注目されました。直接的な中継現場の複雑さを軽減し、クラウドを活用してどこでもライブ配信を実現することが特徴です。これにより、映像制作やライブ中継に関わる全ての人々の負担を大幅に削減します。
WRIDGEの特長
1. 効率的なスイッチング技術
WRIDGEは、複数のカメラや拠点からの映像を、簡単にタッチパネル操作で切り替えられるようにしています。従来の配信では必要だった現場の複雑な配線や人手を必要とせず、全ての映像がクラウドで処理されるため、スタッフの負担が軽くなります。さらに、カメラを遠隔からコントロールできる機能があるため、現場にいなくてもスムーズな配信が可能です。
2. 新しいコンテンツの創出
生放送でリアルタイムのリプレイを行うこともでき、視聴者に新たな体験を提供します。これにより、配信者はただの中継だけでなく、さまざまな情報を視聴者に届ける新しい方法を見つけることができます。
3. 多彩な機能
WRIDGEの最大の魅力は、その豊富な機能にあります。例えば、4K映像の入出力や、外部デバイスを軽々とコントロールできる仕組み、スマホ用の配信アプリ「WRIDGE CAM」との連携など、さまざまな環境での利用が可能です。特にGPS連携機能を活用すれば、複数のスマホ映像をマップ上に表示しながらライブ配信するという新たな表現も実現します。
4. チームコミュニケーションの強化
トークバック機能を利用すれば、配信スタッフ同士がリアルタイムで連携をとることができ、よりスムーズな配信や番組制作が可能です。このように、WRIDGEが提供する各機能は、配信の効率を大きく向上させる設計になっています。
WRIDGEの利用シーン
WRIDGEは多様な場面で使われることが期待されており、企業のイベント中継や、オンラインレッスン、さらにはスポーツ中継や音楽ライブなど、その利用範囲は広がります。どんなジャンルのコンテンツでも、高品質な配信を手軽に実現できるのです。
最後に
WRIDGEの登場によって、オンライン配信の世界は大きく変わることでしょう。TOMODYは、経営理念である「すべての体験をもっと身近に」を実現すべく、WRIDGEを通じて配信の未来を切り開いていきます。2023年春のサービス開始を今から待ち遠しく思います。
詳細やお問い合わせは、
TOMODYの公式サイトをご覧ください。