そば焼酎と音楽の饗宴が東京・丸の内で実現！ユニークなイベント「Shochu a Go Go」の魅力

2月10日、東京・丸の内で行われた「Marunouchi Shochu Night “Shochu a Go Go”」では、若手ビジネスマンやOLたちが集まり、味わい豊かなそば焼酎と共に素敵な音楽に酔いしれました。このイベントは、そば焼酎のパイオニア、雲海酒造の支援のもと、人気の飲食店4店舗が舞台となり、ニッポン放送の「Suono Dolce」がプロデュース。木曜日のナビゲーターでミュージシャンの中塚武さんも各店舗でDJプレイを披露し、盛り上げ役として活躍しました。

「Shochu a Go Go」という名前は、アメリカ・カリフォルニア州ウエストハリウッドの名店「ウイスキー・ア・ゴーゴー」に由来しています。ここは、アメリカで初の本格的なディスコとして多くのアーティストを輩出した歴史のある場所。今回のイベントは、飲食店の店長から「お客さんと一緒に楽しみたい」との提案を受け、「Shochu a Go Go」という名称が付けられました。

イベントでは、雲海酒造が誇る定番の「そば焼酎雲海」や、黒麹をつかった「そば焼酎雲海黒麹」、そして樫樽で長期熟成された「那由多の刻」が、なんとワンコイン（500円）で楽しむことができました。おつまみ付きのこのプランは、店内で普段はそば焼酎を扱わないCAFÉ GARBやPUB CARDINAL MARUNOUCHI（P.C.M）でも、多くの人々に支持されました。そば焼酎はそのスッキリとした味わいが特長で、イタリアンや中華料理とも好相性を見せ、多くの料理が飛ぶように出て行きました。

この日のイベントは賑わいを見せ、全店舗が普段以上に活況を呈しました。来場者たちは、そば焼酎を楽しみながら、美味しい料理と共に笑顔が溢れ、これまでにない新たな飲み会の形を体験しました。中でも、家庭ではあまり味わえないお酒と料理の組み合わせや、DJの生演奏と共に過ごす時間が、このイベントの特別感を引き立てていました。

皆さんも、スッキリした味わいのそば焼酎を手に、どんな料理と共に楽しむかぜひ考えてみてはどうでしょうか？「Shochu a Go Go」のようなイベントが、今後もさらに増え、多くの人に楽しんでもらえることを期待しています。