名古屋タカシマヤでの秋の大北海道展、人気バイヤーが新たな挑戦

名古屋タカシマヤにて「第25回秋の大北海道展」開催

名古屋タカシマヤで、秋の訪れを告げる「第25回秋の大北海道展」が始まります。昨年は約23万人が来場したこのイベントは、毎年多くの人々に愛され続けています。今年も北海道を敬愛する敏腕バイヤーが担当し、道外や東海地区初出店舗の出店を含む全91店舗が一堂に会します。

みどころ

今回のテーマは“LOVE北海道”。バイヤーの福岡朋子氏が提案するメニューは、北海道の豊かな自然が育んだ秋の味覚をふんだんに使用した限定グルメやスイーツです。特に注目すべきは道民お馴染みの人気店の初出店です。地方の特産品や新しさを感じさせる商品が揃い、この地域で初めて味わえるグルメが楽しめます。

初出店の注目店舗

まずは、札幌市にある「ら～めん虎」の特製ラーメンが注目されています。この進化系札幌ラーメンは、クリーミーな豚骨スープに海老香味油と北海道産しじみの旨味を凝縮したもので、一杯1,650円で提供されます。イートイン限定で、各日300杯の数量限定です。

他にも、札幌千秋庵が手掛ける新和洋折衷のお菓子「生ノースマン」は、500層のパイ生地と皮むきあんが特徴です。申し込みの多い人気商品で、東海地区初出店として、週末に訪れた方には特におすすめです。さらに、千歳市からは「もりのヌーボー」のハスカップを用いたスイーツも楽しめます。

第2週目のフェスグルメ

イベントの魅力を最大限に引き出すため、2週目も特別企画が用意されています。名古屋初登場の“フェス”グルメでは、タラバガニを贅沢に使用した豪華弁当が注目です。新たに提供されるタラバガニ弁当は、3,456円で体験できます。新感覚の洋風ラーメンを提供する「中華そば色即是空」も、数日間の限定メニューを準備しています。

地元の味を楽しむ

北海道の秋の味覚をテーマにしたイベントは、スイーツからおかずまで、色とりどりのグルメが揃っています。モンブランシューやさつまいもを使ったパフェなど、魅力的なスイーツが目白押しです。さらに、冷たい季節にもぴったりのホタテの練り物やフライドチキンなど、いろいろなメニューが詰まっています。

まとめ

名古屋タカシマヤでの「第25回秋の大北海道展」は、ただの物産展にとどまらず、北海道の魅力が詰まった食の祭典です。バイヤー福岡朋子によって厳選された自信作が、来場者を待っています。この貴重な機会をお見逃し無く！各日、多数の人々で賑わうことでしょう。

是非、秋の北海道展で心温まる味覚を堪能してください。会期中は様々なイベントや限定メニューが展開されますので、みなさんのご来場を心よりお待ちしております。