万平ホテルが発表！新しいベーカリーコレクションの魅力とは

新たな風味を楽しむ万平ホテルのベーカリーコレクション

2024年8月16日、長野県の軽井沢に位置する万平ホテルが新たなベーカリーコレクションを正式に発表します。多くの人々に愛されてきたこのクラシックホテルが、自慢の技術と素材を生かした新商品を通じて、訪れた人々に香ばしいひとときを提供します。

万平ホテルのベーカリーコレクション

新しいベーカリーコレクションの中でも注目すべきは、二つの代表作です。「万平ホテル熟成ブレッド」と「万平ホテルカレーパン」の二つは、ホテルのこだわりが詰まった逸品です。

万平ホテル熟成ブレッド

「万平ホテル熟成ブレッド」は、厳選された北海道産の小麦「キタノカオリ」と長野県内で採れた地粉を巧みにブレンド。地元の伏流水と天然リンゴ酵母を使い、特別製法で仕立てられたこの食パンは、朝食としても「メインダイニング」で楽しむことができます。トーストすると、豊かな粉の香りが鼻をくすぐり、サクっとした食感とのコンビネーションが広がります。さらに、信州りんごジャムとの相性は抜群で、一度は試す価値があります。

万平ホテルカレーパン

続いて、「万平ホテルカレーパン」は、タピオカ粉を使用した優しい甘みのある生地に、コクのある国産牛を使ったスパイシーなルーが詰め込まれています。カリッと揚げられたカレーパンは、揚げたてはもちろん、冷めても美味しさをキープ。軽井沢の魅力を感じさせるこの一品は、手軽にホテルの味を楽しむには最適です。

ショップ情報とアクセス

新作は万平ホテル内のショップで狙い目です。発売日は2024年8月16日（金）で、価格は熟成ブレッドが660円、カレーパンが550円（消費税込み）。なお、数に限りがありますので、早めの訪問をお勧めします。ぜひ軽井沢散策のお土産としてお持ち帰りください。

また、万平ホテルの歴史と雰囲気を楽しむこともお忘れなく。1894年の創業以来、130年以上の歴史を誇ります。本館は国の登録有形文化財に指定されており、和洋折衷の美しさが魅力です。