森崎ウィンがアフリカで交流
2024-01-15 15:00:02
森崎ウィンがアフリカで国際交流イベント参加 音楽で繋ぐ新たな架け橋
森崎ウィンがアフリカ・ガヒザ村で国際交流イベントを実施
ウガンダの秘境に位置するガヒザ村で、人気実力派アーティストで俳優の森崎ウィンさんがアフリカ・国際交流イベントに参加しました。このプロジェクトは「MORISAKI WIN x AWA NO MIYA PROJECT」として知られ、約100名の村人たちと音楽を通じて新しい形の異文化交流を目指しました。
ガヒザ村の魅力
標高約1,000mのガヒザ村は、縄文文化を思わせる美しい自然と伝統的な暮らしが特徴のエリアです。ここには、多くの子どもたちが住んでおり、彼らの明るい笑顔があふれています。村には、”何もないけれども豊かさがある”という言葉がぴったりの環境が広がっています。
イベントの内容
楽器の寄贈
イベントの一環として、森崎ウィンさんは、認定非営利活動法人子どものための国際音楽交流協会(AIMEC)から寄付された楽器を村の子どもたちに贈呈しました。この楽器が、子どもたちの音楽の未来をより豊かにすることでしょう。村の最高責任者に楽器を贈る姿には、笑顔が溢れていました。
トレッキング体験
標高約1,000mの丘を探検するトレッキングも行われ、参加者たちは村人の家を訪れ、リアルな暮らしを体感しました。また、夜にはキャンプファイヤーを囲む時間が持たれ、ウガンダの自然に触れる貴重な体験ができました。
音楽祭
さらに、村では音楽祭が開催され、森崎ウィンさんが事前に楽曲映像を村の子どもたちに渡していました。子どもたちは約1ヶ月間その楽曲を練習し、当日は一緒に歌うことができました。また、ウガンダのアーティストとも交流があり、言語や文化の壁を超えたセッションが行われました。
メディア化も決定
この国際交流イベントは、森崎ウィンさんがアンバサダーを務めるメタバース空間『Jyanna World』にて番組化されることも決定しました。アフリカの大自然の中で過ごした時間や、子どもたちとの交流の様子がどのように描かれるのか、視聴者のかたからの期待も集まっています。
森崎ウィンのプロフィール
森崎ウィンさんは1990年にミャンマーで生まれ、小学校4年生で来日。中学時代にスカウトされて芸能活動を開始し、映画「レディ・プレイヤー1」でハリウッドデビューを果たしました。多くの映画やミュージカルで活躍し続ける彼は、2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』で重要な役割を担っています。
日本とアフリカの架け橋として、音楽を通じた交流を大切にしている森崎ウィンさんの今後の活躍にも目が離せません。音楽がもたらす友情と理解、そして未来への希望を感じさせるイベントとなりました。
会社情報
- 会社名
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AWA no MIYA Ltd.
- 住所
- The Republic of UGANDA , Kisolo , Lake Mutanda
- 電話番号
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