恵比寿に誕生！会員制プライベートメディカルサウナ「SAUNOA」が5月2日グランドオープン

「整いの、その先へ。パフォーマンスを高めるプライベートメディカルサウナ」をコンセプトに、全室個室の会員制プライベートメディカルサウナ「SAUNOA」（サウノア）が5月2日に恵比寿にグランドオープンする。

SAUNOAは、サウナ施設の提供だけでなく、最新の栄養学、CBD、現代アートを空間やサービスに取り入れることで、会員の心身を整え、パフォーマンスとクリエイティビティーを最大化することを目指している。

SAUNOAの4つの特徴

1. サウナ

全個室にロウリュウ可能なフィンランド式サウナ、温度調節可能な水風呂を完備。さらに屋外で外気浴が楽しめる、都会では類を見ない特別な空間を提供する。

2. メディカル

日本で初めて副腎疲労外来を開設したスクエアクリニック本間龍介医師監修のもと、最新の栄養学に基づいたデトックスメソッドを提供する。体内蓄積毒素尿検査（Tox検査）を実施し、排気ガス、プラスチック、ドライクリーニング溶剤、農薬、除草剤、有機溶剤などの体内蓄積毒素を可視化する。検査結果に基づき、栄養学に基づいた専用サプリメントを提供予定だ。

3. CBD

日本におけるCBD流通の第一人者である、株式会社エリクシノール代表取締役松丸誠氏が、CBDを使ったサウナプログラムを監修する。SAUNOAでは、CBDをサウナに組み合わせ、独自のサービス開発を進めている。

4. 空間

空間を鮮やかに彩るだけでなく、鑑賞者に新たな「問い」を投げかける現代アートを導入。アーティストの魂により制作された作品は、見る人の認知のあり方に大きな気づきをもたらし、クリエイティビティーを更に発揮させるための触媒となる。視座や視点を変えるきっかけをSAUNOAの空間が提供することを目指している。

SAUNOA設立メンバー

SAUNOAには、それぞれの分野で活躍する個性豊かなメンバーが集まっている。代表取締役の山本章悟氏は、インターネット広告会社を設立し、東証1部上場企業に売却した経験を持つ。その後、2年間のサバティカル期間中に栄養学、CBD、現代アートを深く学ぶ中で、SAUNOAのビジネスアイデアに行き着いたという。サウナ愛好歴は約10年にも及ぶ。

本間龍介氏は、スクエアクリニック副院長で医学博士。日本で初めて副腎疲労外来を開設した。自身も原因不明の重度の疲労感に苦しんだ経験から、副腎疲労の治療に特化した医療を提供している。

松丸誠氏は、株式会社エリクシノール代表取締役社長。CBDの普及に力を入れており、SAUNOAではCBDとサウナを組み合わせた独自のサービスを提案予定だ。

轟貴弘氏は、株式会社engine代表取締役。空間デザイナーとして、飲食店、クリニック、住宅、サロンなど、多岐にわたる空間デザインを手掛けている。

斉藤貴史氏は、パーソナルトレーニング事業、フィットネス器具の輸入販売事業、アパレルブランドの展開など、幅広い事業を手掛けている。

鈴木麻美氏は、広告代理店、ヤフージャパン、カンデオホテルズなどで、デジタル業界、PR広報の経験を積んでいる。