日本テレビ系ドラマ『良いこと悪いこと』が漫画化！豊かな心理描写を披露

ドラマ『良いこと悪いこと』が漫画化

日本テレビ系で放送中のノンストップ考察ミステリードラマ『良いこと悪いこと』が、株式会社ぶんか社からコミカライズされることが発表されました。原作は日本テレビとガクカワサキ、漫画を手がけるのは人気漫画家・眠ヰセン子です。本作は、ドラマの緊迫した世界観を忠実に反映し、漫画ならではの独特な心理描写や人物の背景が丁寧に描かれています。

発売概要

作品は10月24日（金）から、全ての電子書店で配信がスタートします。気軽にアクセスできる、PCブラウザ対応のマンガサイト「マンガよもんが」でも試し読みが可能です。興味のある方はぜひチェックしてみてください。

あらすじ

物語は鷹里小学校の創立50周年に始まります。元6年1組の卒業生たちが、22年ぶりに集まりタイムカプセルを掘り起こすところからスタート。カプセルの中には「みんなの夢」と題された絵や卒業アルバムが入っており、懐かしさに浸る卒業生たち。しかし、卒業アルバムには6人の顔が塗りつぶされていて、その不気味な謎が次第に事件へと発展していきます。

不審死が続出する中、高木将と猿橋園子は、同級生の不審死を止めるため行動を開始。しかし、彼らにもそれぞれ秘密が隠されていることが明らかになり、物語はますます深みにはまっていきます。容疑者として挙がるのは同級生たち、真犯人は果たして誰なのでしょうか？

ドラマの魅力

このドラマは、間宮祥太朗や新木優子といった実力派俳優陣が出演しており、毎週土曜日の夜9時から放送されています。ガクカワサキによる脚本、Jun Futamataの音楽、狩山俊輔や滝本憲吾、長野晋也による演出も素晴らしく、視聴者を引き込んでやみません。プロデューサー陣も豪華で、制作に関わる全てのスタッフが高いクオリティを保っています。