建築業界の新たな試験制度 「BIM利用技術者試験」とその実態
2023年に導入された「BIM利用技術者試験」について、主催者が大切な情報をお届けするセミナーが12月3日(火)に開催されます。この試験は、BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)を活用する建築や建設された方にとって、必要な知識と技能を証明するための重要な制度です。
セミナーの概要
主催者である株式会社クリーク・アンド・リバー社は、BIMに関心を持つ方々に向けて、試験の実態を詳しく解説する無料のオンラインセミナー「BIM利用技術者試験がスタートして1年半経過したけど、実際にはどうなの?」を開催します。このセミナーでは、一般社団法人コンピュータ教育振興協会(ACSP)の佐藤文武氏が登壇し、BIM利用技術者試験の概要や受験者の傾向、合格率に関する貴重な情報を提供します。
セミナー内容
セミナーでは以下の内容に触れ、バランスの取れた視点からBIM利用技術者試験の実態をお伝えします:
- - 試験制度の要点:BIM利用技術者試験とは何か。
- - 受験者のデモグラフィック:どのような人々が受験したのか。
- - 合格者の声:実際の合格率と成功事例。
- - 来年の試験予定:試験日程や勉強方法、効果的な準備について。
参加対象
このセミナーは、以下のような方々に最適です:
- - BIMの習得を目指している方。
- - BIMエンジニア(オペレーターから指導者までの各種人材)やBIM人材を管理している企業の方。
- - 新たな試験制度に興味がある方。
開催情報
- - 日時:2024年12月3日(火)19:30〜20:30
- - 形式:オンライン(Zoom)
- - 参加費:無 料
- - 定員:50名
セミナーへの参加は無料であり、事前の申し込みが必要です。お申し込みは
こちらからどうぞ。申し込み締切は同日の19:00までです。
また、C&R社は建築業界に特化した人材サービスを提供しており、多岐にわたるセミナーやキャリア支援を行っています。業界の最新情報をキャッチできる「Architect's magazine」もご確認ください。
会社情報
株式会社クリーク・アンド・リバー社は1990年に設立され、『プロフェッショナルの生涯価値の向上』を目指しています。現在では、映像やゲーム、建築、ライフサイエンスなど18の専門分野を展開し、幅広いプロフェッショナルに対する支援を行っています。
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